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【腕時計×心拍計】Garmin vivosmart HR Jを2ヶ月使ってみた【レビュー】

 

vivosmart hrjトレーニング時の心拍計測用に「GARMIN vivosmart HRJ」のブラックを発売日に購入したので、約2ヶ月使ってみた感想をお伝えします。高機能でデザインや装着感も良く、とてもいい買い物でした。

 

vivosmart HR Jは何ができるの?

活動量計つきのスマートウォッチとなるガーミンのウェアラブル端末。主にこんな機能があります。

  • 心拍計測 – 光学式/チェストバンド不要
  • 健康データの数値化 – 歩数、上昇階数、移動距離、睡眠など
  • スマホ連携 – LINEなどの通知、音楽の再生停止・曲送り
  • 活動ログの管理 – 「Garmin Connect Mobileアプリ」と同期

スマホとvivosmartがあれば、トレーニング用の心拍計測だけではなく、日頃の活動もまとめて管理できるというとても素敵なデバイス。

公式ムービー

↓全機能を把握できます(再生時間1:11)。

 

2か月使用してみてわかった良い点・気になる点

デザイン

ミニマルなデザインなので、シンプルかつスタイリッシュな印象です。時計としては形が珍しいのでまわりから「なにこれ?」と聞かれることが多いですね。あとは「かっこいい」とか「サイバーなイメージ」といった意見も。

スーツのようなフォーマルな服装だとこのデザインを普段使いするには少し違和感があります。スーツにはAppleWatchやSamsungのGalaxyGearなど従来の時計のデザインをベースにしたものの方がしっくりきます。

vivosmart時計

時計表示はシンプルで見やすい


 装着感

ベルト部分がけっこうふにゃふにゃしているので、手首のフィット感が良好
基本的に入浴時以外は付けているのですが、軽いので違和感がほとんどありません。以前金属ベルトの時計をつけていたときは固い・重いでストレスを感じ着けなくなってしまいましたが、vivosmart HR Jは1日でつけていることに慣れました。

フェイス側は1.5cmくらいの厚みがあるのでシャツを着るときは少し邪魔になります。
また心拍計測には手のくるぶし(茎状突起)より体側に時計を装着しないといけないので、冬場はいちいち袖をめくってフェイスを確認する手間がかかります。そこが少し面倒。

インターフェイス・操作性

静電容量式のタッチパネルなので操作の反応が良いです。またスワイプとタップだけのシンプル操作なので説明書を読まなくてもすぐに使えます。

常時表示させる項目を選べるのもGood。設定で「最後に表示した項目」を常時表示できるので、日常生活では時計メイン、トレーニング時は心拍転送モードで常時心拍表示をさせています。スリープ状態にならないので、時計としても問題なく使えます。

タッチパネルの反応が良すぎて、気づかないうちに触れてしまって違う項目を表示させてしまっていることもよくあります。ほかの人に自分の心拍数がダダ漏れだったりします。

vivosmart_lang

表示言語は日本語/英語が選べる

 

バッテリー

稼働時間を約5日間と謳っている通り、実際に日常生活レベルで4〜5日は持つので、充電は週2回程度です。トレーニング中にバッテリーが切れるのは避けたいので、金曜日に必ず充電するようにはしています。
時計として考えるなら1ヶ月くらい持ってくれるとうれしいですが、入浴時に外している間に充電できるのでそんなにストレスには感じません。

充電に専用のクレードルが必要なのが少し面倒。クレードルを持ち歩かないかぎり出先で充電できません(しかも別売だと割と高い…)。

 

もっともお気に入りの機能5選

もともと心拍トレーニング目的で買ったのですが、ロードバイク関係なしに便利な機能が色々あるので、これは良いと思ったものをご紹介。

1. センサーによる心拍計測

心拍計測用センサー

裏側にある心拍計測用のセンサー

専用の胸バンドをつけなくて良いのでトレーニング時は本当に楽。そのままANT+対応のデバイスに連携して表示させることができます。あるいはvivosmartのディスプレイを確認して、自分の心拍がどう変化しているか確認できます(※)。

※vivosmart単体で使用しているときは不定期に計測しているため、腕時計に表示される数値はリアルタイムではありません。すぐ現在の心拍を確認したい場合は一度別の画面にフリックして戻すと、ハートマークが点滅して計測してくれます。
リアルタイム表示したい場合は、対応デバイスとリンクさせて心拍数転送モードで使用する必要があります(心拍数転送モードは電池の消費が激しいので注意)。

 

2. スマホ通知

スマホ通知

通知画面。タップするとメッセージを読むことができます

心拍計測よりも一番のお気に入り機能がこのスマホ通知。LINEやFacebookメッセンジャーなど、スマホ側で通知設定したアプリをvivosmart側でも一緒にバイブレーションで知らせてくれます。

スマホの通知センターに表示される内容と同じものがディスプレイに表示され、レスをする/しないの判断が一瞬でできるのでスゴく便利。僕はiPhoneですが、バイブが弱くて気づかないことが多かったので助かっています。

またカレンダーやToDoなどのタスク処理系アプリの通知も設定しておくと、重要な予定やタスクを事前にリマインドしてくれます。

 

3. スマホを探す機能

スマホを鳴らす機能

この画面にするとスマホから音が流れます

スマホ探索アイコンをタップすると、Bluetooth接続しているスマホから音が流れる機能です。
家や車のなかで電話どこにいった?となったときにすぐ探せるので助かります。ただBluetoothコネクトができていないと反応しないので要注意。

 

4. 上昇階数計測

上昇回数計測

階段を上ると勝手に上昇階数を計測

どれだけ階数を歩いて昇ったかが内蔵の気圧高度計を元に数値化されます。エレベーターなどで歩かずに昇った場合は計測されないようになっています。
目標値を自分で設定して、これを毎日達成すれば坂に強くなれると言い聞かせながら、エスカレーターやエレベーターをほとんど使わない生活になりました。

 

5. バイブアラーム

スマホ経由で時刻設定し、設定時刻になるとバイブで知らせてくれます。

目覚まし時計変わりに使っていますが、アラームの音だとビクッとなるのに対して、バイブだとジワッと優しい目覚めになるんですよね。しかも二度寝すると、動きがないのを検知して10分後にまた震えてくるおせっかい機能があるので、朝ちゃんと起きられます。

ただアラーム時刻はスマホ側からしか変えられないので、いつもと違う時間に起きたいときはちょっと面倒です。

* * *

vivosmartの定価は¥19,800で、この価格帯だとすでに発売されている競合製品もあります(Fitbit ChargeHRMIO FUSEなど)。競合と比較すると、vivosmart HR Jは、ガーミン製であることと、デザインや機能が一番洗練されていて普段使いもできる点から、おしゃれにロードバイクライフを送りたい人にすごくフィットした腕時計型活動量計だと感じます。

当初はトレーニング時の心拍計測目的で購入しましたが、日頃の運動の管理やスマホ通知機能が思いのほか便利なので、これからも大事に使っていきたいアイテムになりました。

GARMIN vivosmart HRJ 【日本正規品】