ライド&カフェの季節。東京サイクリングカフェMAPが120店舗&35万ビュー突破。

ロードバイク×カフェ

text/Tats@tats.cyclist

古来日本において、カフェという文化は室町の時代の「茶会」に始まっており、その後明治の文明開化とともに花開いた「喫茶店」、そして昭和の「純喫茶ブーム」、平成の「シアトル系カフェ」の一般化と「サードウェーブコーヒー」の台頭という変遷を経て、激動の令和においても僕らに欠かせないものとして存在し続けます。
世界的にも“サードプレイス”と言われるように、カフェは自宅や職場とは違った特別な居場所。

その流れを受け継ぎ、ロードサイクリングにおいてもカフェは重要な場所で、疲れを癒やし、補給し、そして思いを語らうためになくてはならない存在です。
ドリップコーヒーでも、ベーグルでも、あるいはかき氷でも、美味しいご褒美のないライドは、スイングのないジャズと同じようなもの。

東京ロードサイクリング カフェ&レストランMAP

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東京近郊に住むサイクリストがカフェ休憩を心ゆくまで楽しめるように、盗難の心配が少なく安全に立ち寄れるカフェ&レストランをまとめたマップを2018年に公開しました。

公開当初は50件ほどしかリストがありませんでしたが、新しいお店ができたり、周囲に教えてもらったりしながら、今は120件を越えるリストになっています。

また多くの方に参照してもらい、閲覧数も35万以上になりました。このマップがきっかけで、ロードバイクを受け入れてくれる飲食店に少しでもサイクリストが来店し、この厳しい状況下で売上につながっていれば良いなと思っています。
それが、歴史あるカフェ文化と新興のロードサイクリング文化が親密に交わることにもつながると思います。

春のサイクリングシーズンを、穏やかなカフェ休憩とともに楽しんでください。

来店における注意事項

・リストはできる限り最新化していますが、コロナ禍により営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。来店時は事前に店舗に確認してください

・来店時はアルコール消毒・マスク着用のほか、お店ごとに実施している感染症対策を遵守してください

・ジャージ・ビブショーツ姿のサイクリストを受け入れてくれる素敵なお店ばかりなので、大人数で騒がない、汗など臭いに気を遣うなど、一般客とお店に配慮する紳士的な振る舞いをお願いします。

お店の選定条件

ロードバイクを安全に停められること

愛車と片刻も離れたくない僕らにとって最も重要なことは、盗難のリスクを最小限に抑えること。そのため、サイクルラックがあるか、あるいは目視できる場所に停められる場所を優先的に選んでいます。(注意事項がある場合はお店ごとに記載しています)

休日朝から営業していること

サイクリストの朝は早いので、週末でも早朝から開店しているところを中心に掲載しています(朝から良い空間を提供してくれて本当にありがたい)。開店時間が遅い場合はその旨コメントしています。

居心地が良いこと

落ち着いて休憩時間を楽しめる空間であること。カフェの場合は美味しいコーヒーが飲めることもひとつのポイント。業態によっては例外があります。

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