“ジブン色”で駆け出そう。
Ride with your style.
僕たちサイクリストは走ることが大好きです。
体力の自信がつき、日常のストレスが取り払われ、食事がいっそう美味しくなり、新たな仲間と出会う。
特に仲間との出会いは、ほかの多くのスポーツ以上に高いポテンシャルがあります。国内ではソロライドやチーム練の習慣が強いかもしれませんが、ヨーロッパやほかのアジア圏では「ソーシャルライド」という言葉があるように、社会的なつながりの形成を主目的にしてグループライドが行われることがよくあります。
そうして年代や職業や性別など、全く違うクラスタとのつながりが生じ、自身のライフスタイルやビジネス領域をさらに拡げる機会が生まれます。国内の自転車業界は社会との溝が深いと認識することがよくありますが、新たにソーシャルライドのように人と人をつなぐ走り方が一般的になったとき、サイクリングは社会性を生み出す“カルチャー”として浸透するようになると考えています。
そして、そのような社会的なつながりを生むためのキーファクターが、ファッションでありスタイルです。
身につけるものや自分のスタイルに気を遣うということは、社会性を持って外の世界と関わろうとしているその人自身の意思の表れ。そういった考え方をする人が増えるほど、この世界は潤滑油をさしたように、滑らかに美しく回るようになっていきます。それは自転車業界の内と外に交わりが生まれるということ。
だからLOVE CYCLIST(ラブサイクリスト)というメディアは、スタイルのあるファッションやアイテムを通して、サイクリストひとりひとりがその人だけのスタイル=“ジブン色”で駆け出すことができるようなコンテンツを発信し続けます。
これからも、スタイルある自転車の世界をみなさんと拡げていければと思います。
LOVE CYCLISTメンバー
Tats プロデューサー
主な職域
プロデュース、企画、編集、ライティング、デザイン、撮影
プロフィール
LOVE CYCLISTオーナー。東京都在住。岐阜生まれ。パン&コーヒー好き。
長年Webやデジタルマーケティングのコンサルティング領域で数多くのクライアントを担当し、現在は某有名アプリの企画領域を担うプロデューサー。2016年にセカンドジョブとして当サイトを立ち上げたことで、2つの仕事を同時にスケールさせることを楽しんでいるが、稼働を考えるとどちらがメインビジネスなのかわからない。
文章を読んだり書くことが好きで、学生時代には英米文学を専攻してサリンジャーやフィッツジェラルドに傾倒していた。書く文章のクセは当時よく読んでいたものに影響されているのだと思う。基本的に人見知りだったので、できることならずっと本を読んだり文章を書いたりしていたいと思っていたが、社会に出て世界とつながる楽しみも見出だせるようになって外に出るようになった。
ロードバイクは2013年に始め、それまで続けてきた音楽活動をやめるほど没入。色々な走り方を試した中で、レースに向けて練習するよりも、ひとつひとつのライドの楽しみを大事にすることが生活を豊かにするという考えに至る。走行距離は100kmを越えると心が無になるので、80-100kmをさくっと強度高めに走るのが一番満足度が高い。よく走るエリアは都心・多摩・横浜周辺。どんなライドでも美味しいコーヒーが飲めるお店に行くことはマスト要件。メインバイクはFactor O2(ロード)とFactor LS(グラベル)。
運営アカウント
Instagram | X(Twitter)
Ryuji プランナー
主な職域
企画、広報、ライティング、撮影
プロフィール
LOVE CYCLIST共同編集者。愛媛県在住。愛知県生まれ。ネコが大好き。
高校生からロードバイクを始め、数年間は競技者として打ち込み、表彰台に上がった経験も持つ。大学を卒業した後は、自転車専門誌の編集者として勤めたことで業界の動向に精通。ウェア好きが高じてサイクルウェアメーカーでの勤務も経験し、現在は大手アパレル企業のEコマースのディレクターとして勤務している。
LOVE CYCLISTをサイト開設当初から読んでいたが、ひょんなことでTatsと知り合い、目指す世界が同じであることから共同編集者として運営に携わることに。自転車専門誌の編集やウェアメーカー勤務時の知見や人脈を生かしながら、既存メディアにはない新しい風を吹かせている。
自転車はライフスタイルのひとつと捉え、1週間のサイクルの中で無理なくライドを取り入れているが、ライド中に必ず1度は自身を限界まで追い込むことでコンディションを維持するようにしている。メインバイクはCannondale SuperSix Evo Leichtbau。ダンシングが得意。
運営アカウント
Instagram
Mei アソシエイト
主な職域
広報、ライティング、モデル
プロフィール
LOVE CYCLISTアソシエイト(兼モデル)。 生まれも育ちも神奈川県。カフェが大好き。
学内のビジネスコンテストに参加して優勝したが、賞金をホイールにつぎ込んでしまい教授から目をつけられた経験がある。
叔父がロードバイクに乗っていたことから、高校生の時にロードバイクを始め、スポーツバイク歴は5年。サイクリング同好会に所属し、ツーリング/ブルベ/ヒルクライム/エンデューロレースなどのイベントに参加しながら、さまざまな自転車の楽しみ方に触れてきた。
その中でLOVE CYCLISTのメンバーに出会い、一緒にライドする中でメディアのコンセプトに共感し、活動に参画することに。現在は「ひと山ひとカフェなライドスタイル」を中心に、楽しくも達成感とゆとりのあるライドをしている。
メインバイクはCervélo Caledonia-5。
運営アカウント
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