←GoPro、↑音楽、ライト→をそれぞれ制御可能に
Wahoo はGPSサイコン「ELEMNT BOLT V2」と「ELEMNT ROAM V2」に、3つの新しいソフトウェアアップデートを発表。
①スマートライトコントロール（提供済）：Garmin、Cycliq、CannondaleのようなANT+接続できるスマートライトと連動し、ON/OFFやモードの切り替えをELEMNT上で制御可能。
②ミュージックコントロール（提供済）：インドアトレーニング向けの追加機能。「ミュージック」アプリだけでなく、「Spotify」「YouTube」「ポッドキャスト」などスマートフォン上で再生されるものすべてをELEMNT上で制御可能。音量調整、一時停止/再開、スキップ送り/戻しのほか、再生中のアプリ名、トラック/曲などの名前、アーティストの名前などが表示される。
③GoProコントロール（2024年後半提供予定）： GoPro カメラと連動し、録画を開始/停止、モード切り替え、バッテリー残量や残り録画時間の確認などが可能。GoPro Hero 9 以降が対応。
今年1月に出したELMENT ROAMのレビューで、WahooはGarminよりもユーザー体験が遥かに優れていると評価したが、その強みを更に強化してきた。Wahooを選ぶ理由がますます強くなったと言える。
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