【Pinarello】ルイ・ヴィトンがパリコレでカスタムDogma Fを披露

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Fausto Pinarello(@fausto.pinarello)がシェアした投稿

ロマン溢れる機体

パリで開催されたSS27メンズ・ファッションウィークの2日目、ファレル・ウィリアムスが手掛けるLouis Vuittonのランウェイに、Pinarello Dogma Fをベースとした特別仕様車が登場した。

砂を敷き詰めたランウェイを歩くモデルが肩に担いでいたのは、ブラウンとブラックでLouis Vuittonブランディングが施されたDogma F。実走可能なハイパフォーマンスモデルでありながら、ペダルを漕いで登場するわけではなく、あくまでアクセサリーとして披露された形だ。それでも、メンズファッション最大の祭典でハイエンドバイクがモデルに担がれる光景は大きな話題を呼んでいる。

Pinarelloはかつてルイ・ヴィトンを擁するLVMHグループの傘下にあった。2023年6月にベルギーの資産管理会社に売却されたが、創業者の息子であるファウスト・ピナレロは引き続き会社の株式の一部を保持しており、会長としてブランドの舵取りと資産を護り続けている。その中で再び両者がコラボレーションすることになった。

マシンの構成は以下の通り。

フレームPinarello DOGMA F、TorayCa M40X カーボンファイバー(ルイ・ヴィトン シグネチャーカラー)
フォークPinarello ONDA フォーク(限定クローム仕上げ)
コクピット一体型Talon Ultra-Fastコクピット(クローム仕上げ、ルイ・ヴィトンレザーバーテープ)
グループセットShimano Dura-Ace Di2 R9200
ホイールセットPrinceton CarbonWorks Mach 7580 TSV2(ルイ・ヴィトン シグネチャーカラー)
タイヤContinental Grand Prix 5000 S TR
ベアリングCeramicSpeed OSPW Aero(限定クローム仕上げ)
サドルカスタム ルイ・ヴィトン レザーサドル
重量7.3 kg

今年3月に東京で開催された楽天ファッションウィークでは、イタリア『SWI』のハイエンドカーボンバイクがランウェイに登場したが、こうしたハイファッションとハイパフォーマンスサイクリングの融合はこの先ひとつのトレンドになっていくかもしれない。

*参考:Louis Vuitton “Rolls” Out a Custom Pinarello Dogma F at Paris Fashion Week(VELO)