【ロードバイクのショップ選び】良いお店の選び方&つきあい方のコツ

はじめてロードバイクを買うとき、「どこのお店で買うか」というのがひとつ悩むポイントになります。

お店の中には初心者に冷たかったりとか、他店で買ったバイクは修理しないとか、旧態然としたお店も(それほど多くはないものの)存在するので、購入したあとも気軽に行けるお店の選定は、愛車選びと同じくらい大切。

そこで、はじめてのショップ選びで大事にしたいことをお伝えしたいと思います。

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1. ショップ選びの優先事項

ショップの選択基準には、立地・価格・品揃え・技術・人柄などがありますが、こういった中でもっとも優先したいのは以下の3つ。 

店員と相性がいいか

メンテナンスを依頼するショップには何度も通うことになるので、相性が良いことが最低条件。
行ったときに温かく迎えてくれて、楽しく話ができて、だけど失礼はない関係性でいてくれるなど、心地いい接客を提供している店員だと通いたくなります。
ショップに初めて行ったときにそれを見極めるには、店員と会話したときに感じる第一印象で判断します。

家から近いか

自走できないほど自転車の調子がわるくなってしまったときに、すぐに持っていける距離が理想です。
修理観点だけでなく、近いと気軽に行って情報を仕入れることもできるし、お店の常連客同士のつながりもできやすくなります。

アイテムやパーツの仕入れにこだわりがあるか

代理店の力が強い自転車業界において、ただ代理店から流れてくる商品を置いているだけでなく、こだわりを持ってアイテム・パーツを取り揃えているかどうかが良いお店の判断材料になります。
大型量販店で取り扱っているようなメジャーな商品だけでなく、店長自らの目利きで選んできたこだわりのアイテムが置いてあると、自分のロードバイクのカスタマイズも楽しくなります。

 

2. 大型店舗と個人店舗ではどちらが良いか

大型店と個人店舗どちらにするかは、どちらもメリット・デメリットがあるので、スタッフとの関係性をどうしたいかで決めます。

  • 大型量販店:行きやすいけれど、スタッフとの関係性はドライ。
  • 個人店舗:入りづらいけれど、何度か通えば親しい関係性を築くことができる。

店員とはドライに付き合いたいか、親しくなりたいか、という基準で店舗規模を選びます。
個人的には、前述した3つの条件(相性・立地・目利き力)をクリアしている個人店舗があればベストだと思います。

 

3. お店の良し悪しを判断する2つのTips

Tips1.  Webサイトの「質」をチェックする

お店のWebサイトがしっかりメンテナンスされていれば、お店の質も高い傾向にあります。この時代においてWebサイトはお店の「顔」なので、デザインやページの更新状況を見ればお店の特徴がつかめるもの。

洗練されたデザインであれば、取り扱っているアイテムもおしゃれなものが多いですし、少しデザインがイケてなくてもブログを頻繁に更新してお客さんに日々語りかけるようと努力しているお店はフレンドリーなことが多いです。

Tips2. お店に常連客が居ついているかチェックする

良いお店は何度も通いたくなります。
何も買う予定がないときも、スタッフや常連客との会話を楽しむことができます。そういうことができる環境かどうかは、常連客がお店にいつもいるかである程度判断できます。常連客がいると入りづらかったりしますが、悪い人はほぼいないので安心して入ってください。

 

4. 購入後のつきあい方

定期的に通う

お互いに良い関係を持続するために、定期的にメンテナンスを出してロードバイクを診てもらったり、パーツグレードアップしたいときにお店で買い物をしたりします。

買い物はすべてをそのお店でまかなう必要はなく、例えば、メンテナンスの知識がないのであれば、コンポーネントやステムなど車体のバランスに重要な物はショップで買って取り付けてもらい、サイクルコンピュータやウェアなど専門性に関係の少ない部分はもっと安いお店で買うなどの使い分けをするくらいでも良いと思います(お店側としては全部買ってくれるカスタマーが当然最優良顧客になりますが)。

顔を覚えてもらうと、お店にないものを仕入れてもらったり、販売価格よりちょっと安く売ってくれるかもしれません。

走行会に参加する

お店で走行会をやっているのであれば、積極的に参加します。
新しい仲間と出会えるし、ネットでは知ることができない情報が入ってきたりします。
またいつもと違う人と走るのは、グループライドやフォームなどの勉強になるし、何よりみんなで走ると楽しいのが良いところ

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ロードバイクライフが楽しくなるかどうかは、良いお店を見つけられるかで大きく変わってきます。ぜひこれらのことを頭の片隅に置いてお店探しをしてください。