今年8月にオープンした大阪のショップ「Backyard Ikeda」とコラボレーションし、『LOVE CYCLISTフォトライド講座』を9/17に開催しました。
当日は15名の方に参加いただき、LOVE CYCLISTが持つライドに特化した撮影ノウハウのすべてを、座学と実技を通してお伝えしました。
text & photo / Tats(@tats_lovecyclist)
フォトライド講座@Backyard
自分の撮影テクニックや考え方を体系的にアウトプットする機会は今までなかったので、この講座の開催が決まってから、撮影の工程をすべて洗い出しました。
ひとえに「撮影」といっても、ロケハン、当日の段取り、被写体とのコミュニケーション、レタッチ作業など、前工程と後工程を含めると考えることやタスク量はかなりたくさん。
それらをスライドに落とし込んでみると、60枚以上のボリュームになったため、これを一度に伝えても大丈夫かと心配でしたが、実際の講義では、そんなことはまったくの杞憂でした。
みなさんすでに普段のライドで撮影を楽しんでいる方ばかりだったので、普段の撮影スタイルに+αになるような情報を汲み取ってくれて、とても楽しくお話する事ができました。
被写体への声がけテク実践中
いただいた質問もかなり踏み込んだものが多く、みなさんめちゃめちゃ考えて撮影されているなーとこちらもたくさん刺激をもらいました。
参加費用をいただいての講座なので、オープンにできない(したくない)ような内容までしっかり盛り込みました
講義後は約60kmのコースを走り、撮影に適した場所でみなさんと一緒に撮影。講義でお伝えした内容を早速実践したり、参加者同士での撮影をしたりと、自主的にフォトライドを楽しんでくれて大変ありがたい…!
僕がその場で伝えるまでもなく、新しいスタイルをすぐに取り入れようとする姿勢にひとり感激していました。
また今回は被写体としてMeiとRanにも加わってもらい(Ranはたまたま関西にいた)、ふたりを撮影する時間も設けました。ここでは立ち位置、光の使い方、カメラの設定など、場面に応じた立ち振舞をお伝えしています。
ラブサイっぽい写真が撮れる!と好評(笑)
終了後、参加いただいた方からは、「そんなに全部教えてもらっていいんですか!?という充実度Maxな内容」「もっと日々の自転車が楽しくなる!そんな本当に素敵なイベントでした」「レタッチ、プリセットの効率化などのノウハウも新鮮」「走りもイケイケで、ライドも楽しかった」といった、とても嬉しいフィードバックをいただき、企画者冥利に尽きます…!
また機会をいただければこうした講座は継続してできればと思います。
今回参加いただいた方々、また主催いただいたBackyardさんに、この場で改めて御礼申し上げます。
みんなでランチ中にDi2ケーブルを食べたお店のヤギ
著者情報
Tats Shimizu(@tats_lovecyclist) 編集長&フォトグラファー。スポーツバイク歴11年。ロードバイクを中心としたスポーツバイク業界を、マーケティング視点を絡めながら紐解くことを好む。同時に海外ブランドと幅広い交友関係を持ち、メディアを通じてさまざまなスタイルの提案を行っている。メインバイクはStandert(ロード)とFactor(グラベル)。 |