【ロードバイク】最初に替えるホイールの選び方&価格帯別おすすめモデル12選

もっと効率的な「回転」を求めて。

ロードバイクに乗り慣れてくると、ホイールを替えたくなるタイミングが必ず訪れます。
目的は、「もっと速くなりたい」「坂を楽に登りたい」「仲間に追い付きたい」といったスピードや効率化の観点。
ホイールは自転車を転がす軸となるパーツなので、そういった乗り味の違いや軽量化の効果が最も実感できる部分です。
とはいえ、数万で買えるものからロードバイク本体より高いものまで価格帯が幅広いので、モデルによってどの程度違いがあるのかがわかりづらく、最適な1セットまでの絞り込みが難しいのが現実だと思います。

そこではじめてのホイール選びのために、ホイールに関する基礎知識と、おすすめのホイールとして多くのサイクリストが選択肢に入れる定番モデルを中心に紹介します。 自分の脚に合った最適なホイールを見つけてください。

1. ホイール沼へようこそ

ホイールの予算を決める

ホイールにいくらまで出せるか?という点は永遠のテーマ。
少しでも軽やかに速く走ることができるホイールを手に入れようと思うと、まずは5万円くらいの価格帯がスタートラインになります。
ホイールという鉄の塊に数万円出すという時点で、すでに一般人からすれば理解不能な金銭感覚ですが、ホイールが欲しくなるとそれを自分の中で受け入れてしまうときが自然とやってきます。まずはそれをご理解ください(本記事はそんな「ホイール病」にかかってしまったサイクリストたちへの処方箋です)。

ロードバイクホイールグレード

クラス別価格帯の参考値(アルミホイール)

  • ・エントリークラス:¥20,000〜¥30,000
    ・ミドルクラス:¥40,000〜¥70,000
    ・ハイエンドクラス:¥90,000〜150,000

最初に替えるホイールの予算として多くのサイクリストが考えるのが、その「5万前後」の価格帯。
このクラスだとアルミホイールのミドルクラスを選択することができます。ミドルクラスは走行感の違いがしっかり実感できる最低限のグレードなので、この予算感に間違いはありません。

更に予算が出せるのであれば、より上質で軽い乗り心地が得られる「10万前後」のアルミハイエンドクラスが候補となります。

最終的に行き着くであろうカーボンリムのホイールは10万円代後半からがスタートラインなので、予算に余裕がない限り最初は選択肢からは外れます。
そのため本稿ではアルミホイールへの交換を前提としてお話していきます。

アルミホイールの位置付け

ホイールの分類

ホイールのラインナップは、素材、タイヤタイプ、ブレーキシステム、リムの高さといった要素で分類されていきます。
その広い分類の中で、アルミホイールが選択できる範囲やモデル数はある程度限られています。

逆にカーボンになると選択肢が非常に幅広くなるため、アルミ以上に絞り込みが困難。
だから最初に上位のアルミホイールにアップグレードして、ある程度自分好みの味付けを把握すれば、次のステップである「カーボンホイールが欲しい」というタイミングが訪れた場合の最適解が導きやすくなります。

▼アルミホイールが選択できる要素▼

マテリアル タイヤタイプ ブレーキシステム プロファイルハイト
アルミ クリンチャー リム ロー
カーボン チューブレス ディスク ミディアム
ハイブリッド チューブラー ハイ

タイヤタイプ

アルミの場合はクリンチャーまたはチューブレスが選べます。
特にこだわりがなければ運用コストが安いクリンチャータイプが好まれますが、乗り心地・パフォーマンスに優れたチューブレスに移行したい場合は、クリンチャーとチューブレスが両方装着できるモデルを選択します。

※タイヤタイプの違いについては以下の記事を参照してください。

ブレーキシステム

ディスクブレーキリムブレーキの選択は、現在使っているフレームに合わせたものになります。
まだディスクブレーキは流通は少ないので、ほとんどの方は伝統的なリムブレーキモデルを引き続き選択することになると思います。

プロファイルハイト

プロファイルハイトはリムの高さを表し、低いほど軽量で、高いほど空力に優れ剛性が高まります。
40mmを超えるハイプロファイルは多くのサイクリストが憧れる“ディープリム”ですが、アルミリムの場合、ハイトを上げると重量が極端に増えるため30mm以下のロープロファイルがほとんど。

アルミでも「シロッコ」「レーシングクアトロ」といった入手しやすいミディアムプロファイルもありますが、少し重めなので用途が限られます。

 

2. ホイールのトレンド

ホイールのつくりについて大きなブレークスルーは発生していないものの、トレンドについては年を追うごとに緩やかに変化が起きています。

ディスクブレーキモデルが続々登場

ディスクブレーキホイール

少ない力で高い制動力を発揮できるディスクブレーキ(DB)に対応するモデルが続々と登場。
ディスク化は既定路線ではあるものの、リムブレーキフレームの円熟の性能はまだディスクに対して優位性があり、またディスクフレーム自体の選択肢も現時点では多くないため、国内でディスクのシェアが逆転するにはまだしばらく時間がかかります。

漆黒のリム加工モデルの隆盛

プラズマ電解酸化リムホイール

その漆黒のクールな外観に加えて、レーシングゼロナイト、キシリウムプロエグザリッド、シャマルミレに代表されるように、厨ニっぽい名前からも物欲をそそられるプラズマ電解酸化(PEO)リム加工を施したモデルが大人気。
PEO処理はリムの表面を硬化させることでブレーキの制動力を高めるもので、ドライ時にはさらにブレーキが効きやすく、ウェット時にも効きが落ちにくくなっています。

通常のリムブレーキタイプのアルミホイールはリムがシルバーなので、どうしても全体がぼんやりした印象になりがちですが、PEO処理をしたリムは加工の過程で黒くなるため、カーボンリムと同様にバイク全体が引き締まってものすごくクールな印象に。
見た目重視で満足感を最大限に得るのであれば、(ディスクブレーキが主流になるまでは)アルミホイールの中では最高の選択肢になります。

ワイドリム化がほぼ完了

ワイドリム

2017年まで従来のリム内幅15Cが残っていたモデルも、2018モデルからは17Cへのワイド化がほとんど完了。そのためタイヤ幅23cがほぼ淘汰される環境となりました。
リムのワイド化の大きなメリットは、タイヤとリムの段差が少なくなることで空力が改善されること、そしてリム幅が太くなることで横剛性が向上することの2つ。
これにより、より安定して高速域が出せるようになります。
一部23cを好むサイクリストを除いて、基本的に現在選択されるタイヤは25cがメインストリームとなっています(ディスク化が進むとさらに太い28cがスタンダードになっていきそう)。

無駄を抑えたグラフィック

ホイールのデザイン変化

デザイン面でも変化があります。数年前のフレーム派手・ホイール派手という流行は過ぎ、今は全体的にフラットで落ち着いたグラフィックパターンが人気。
好みはあると思いますが、トレンドとしてはよりシンプルに、大人なデザインが主流です。

定番は変わらず大手4メーカー

ロードバイク ホイール大手メーカー

数あるホイールメーカーのうち、シェアの大きさとショップでの入手しやすさ、そしてラインナップの多さから、以下の大手4メーカーが国内では最初に候補として挙げられる点は従来と変化ありません。

  • Campagnolo – カンパニョーロ(イタリア)
    Fulcrum – フルクラム(イタリア)
    Shimano – シマノ(日本)
    Mavic – マビック(フランス)

この4メーカーはWebや雑誌のインプレ記事も多く、ロードバイク仲間の使用率も高いので、自分に合ったホイールがどれなのかイメージしやすいのが良いところ。
また取り扱いショップが多いため、メンテナンスにも出しやすいという点も、ホイールと長く付き合っていく上では大きなメリットです。

こういったトレンドを踏まえ、大手メーカーを中心にした最新モデルを、ミドルグレードから順に紹介します。

3. ミドルクラスの定番ホイール4選

① Campagnolo – ZONDA(ゾンダ)

カンパニョーロ - ゾンダ

最初に替えるホイールとしては最も定番の「ZONDA」
迷ったらZONDAにしておけば間違いないと多くのサイクリストに支持されるほど、価格に対して剛性・回転性能・重量のバランスがとれたモデル。
カンパホイールのアイデンティティでもある3本のスポークが平行に並んだG3組は、3セットずつ空いた間隔によって剛性が程よく抜けることで、ちょうど良い脚当たりを実現しています。
もちろん見た目の美しさは言うまでもありません。

重量 1540g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント24mm リア27mm
定価 シマノフリー:¥66,000、カンパフリー:¥65,000
DBモデル あり(Wiggle

ZONDAの価格を見る
Wiggle | Amazon | CRC | PBK
*CRC: Chain Reaction Cycles、PBK: ProBikeKit

② Fulcrum – Racing3(レーシング3)

フルクラム - レーシング3

フルクラムのミドルグレード「レーシング3」は、2018年3月に発売された新モデルからワイドリム化し、ZONDAとほぼ同じスペックになりました。
ただG3組よりもスポークの間隔が拡がった2to1という組み方で、3本セットごとのスポーク間隔が狭まっているため、ZONDAよりもレーシング3の方が乗り味が固めに感じると思います。
また白を基調にした前モデルのデザインから、新モデルは黒ベースのスタイリッシュな外観に。固くて反応の良いトレーニング/レース用ホイールとして最適なモデルです。

重量 1560g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント27mm リア30mm
定価 ¥84,000
DBモデル なし

Racing3の価格を見る
Wiggle
| Amazon | CRC | PBK

③  Shimano – WH-RS500(アルテグラ)

シマノ - WH-RS500

アルテグラグレードとして大人気だった“WH6800”の後継モデルとして2017年より発売された15Cホイール(リムハイトが23mm→24mmへ変更)。
柔らかいホイールで、乗り味は比較的マイルド。劇的な変化というほどの体感は得られにくいかもしれませんが、それでも完成車の重く進まないホイールから低コストで脱却して、少しでも楽にゼロ加速や坂を攻略したいときには最適なモデル。チューブレスにも対応。

重量 1649g(リム内幅: 15C)
リムハイト フロント24mm リア24mm
定価 ¥48,918
DBモデル なし

WH-RS500の価格を見る
Amazon

④ Mavic – Ksyrium Elite UST(キシリウムエリートUST)

Mavic - キシリウムエリートUST

マビックホイールの特徴のひとつに、タイヤとセット販売されるという点があり、ホイール×タイヤの相性値を最大化させる設計をしています。
そのため転がりの良さが特徴として表れていて、安定感を持った汎用性の高い走りをこなすことが可能。

そのミドルグレードである通称“キシエリ”は2018モデルからUSTチューブレス対応となり、チューブレスタイヤのイクシオンを標準で装着。乗り心地の良さはもちろん、耐パンク性にも優れたモデルです。
ホイール自体も、マビックが従来から採用する高負荷に強い“ISOPULSE組”のスポークや、ワイドでありながら405gという理想的な重量のリムなど、安定性の高い仕上がり。

重量 1520g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント24mm リア26mm
定価 ¥85,000
DBモデル あり

Ksyrium Elite USTの価格を見る
Amazon

 

4. ハイエンドクラスの定番ホイール4選

⑤ Campagnolo – Shamal Ultra(シャマルウルトラ)

カンパニョーロ - シャマルウルトラ

後述のC24が柔らかさ、レーシングゼロが剛性を売りにしているのに対し、シャマルはその中間で万能に走りをこなすホイール
カンパニョーロ独特のデザイン美学はホイールにも表れていて、太いエアロスポークとG3組みがとても格好良い。それが回転性の高さや脚当たりの良さ、そしてどんなシチュエーションにも対応しやすい「伸びのある味」へと結実している、最高クラスのアルミホイールです(チューブレスモデルあり)。

重量 1449g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント24mm リア27mm
定価 シマノフリー:¥151,000、カンパフリー:¥152,000
DBモデル あり(Amazon

Shamal Ultraの価格を見る
Wiggle
| Amazon | CRC | PBK

⑥ Fulcrum – Racing Zero(レーシングゼロ)

フルクラム - レーシングゼロ

アルミハイエンドの中では最も定番のホイールで、「硬いホイール」としても有名。

頑丈で取り扱いがしやすく、トレーニングからレースまでオールラウンドに対応できる広い懐を持ちます。そして踏み込んだときに如実に感じる「レスポンスの高さ」は、爽快感のある走りを求めるサイクリストにとっては選んで間違いのないホイール。

レーゼロの上位モデルには、ベアリングをCULT化して回転性能を上げた「レーシングゼロ コンペティツィオーネWiggle)」があります。コンペティツィオーネはチューブレスタイヤも装着可能。

※旧モデル(15C)のインプレ記事も参考にしてください。
 【Fulcrum Racing Zero】レーシングゼロ インプレッション(増補改訂版)

重量 1518g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント27mm リア30mm
定価 ¥137,000
DBモデル あり

Racing Zeroの価格を見る
Wiggle
| Amazon | CRC

⑦ Shimano – WH9100-C24(デュラエース)

シマノ - WH-9100 C24

軽量で比較的やわらかめのホイールなので乗り心地がよく、高ケイデンスで回すペダリングに向いています。反面、ダンシングなど強く踏み込むときにたわみを感じることがあるかもしれません(ただ2017年に9000系から9100系にアップデートされたタイミングで剛性はアップ)。
ロープロファイルと1453gという身軽さから、ヒルクライム用途として特に最適

見た目も非常にシンプルなことから、良くも悪くも個性を表に出さない奥ゆかしいホイールという印象ですが、逆にそれはシマノの安定感の証とも言えます。

重量 1453g(リム内幅: 15C)
リムハイト フロント21mm リア24mm
定価 ¥145,067
DBモデル なし

WH-9100の価格を見る
Amazon

⑧ Mavic – Ksyrium Pro UST(キシリウムプロUST)

Mavic - キシリウムプロUST

キシエリ同様、2018モデルからチューブレス対応となったキシリウムプロ。
標準でアセンブルされるチューブレスタイヤはクリンチャー(+チューブ)よりも軽量のためタイヤの外周部が軽くなり、より扱いやすく。

キシエリよりもタイヤとリムの一体感に優れ、またハブが軽量化&ワイド化したことで、滑らかな回転と横剛性が実現され、全体的にバランス良くパワーアップしています。
紹介したハイエンド4モデルの中で最も軽い1410gの重量も非常に魅力的。
そして1本だけ黄色いスポークは、フレームデザイン次第で最高の相性になりそう。

重量 1410g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント22mm リア25mm
定価 ¥130,000
DBモデル あり

Ksyrium Pro USTの価格を見る
Amazon

 

5. 最高にクールな“プラズマ電解酸化リムホイール”4選

⑨ Campagnolo – Shamal Mille(シャマル ミレ)

カンパニョーロ - シャマルミレ

カンパのアルミホイールの美しさは、ミレこそが最終到達点。ブラックリムにG3組がものすごく映えます。
耐久性の高いUSBベアリングの回転力はそのままに、ウェットコンディションで安心できるブレーキング性能が備わりました。

重量 1459g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント24mm リア27mm
定価 シマノフリー:¥169,000、カンパフリー:¥168,000

Shamal Milleの価格を見る
Wiggle
| Amazon | CRC | PBK

⑩ Fulcrum – Racing Zero Nite C17(レーシングゼロ ナイト)

フルクラム - レーシングゼロないと

レーシングゼロの性能を受け継いだPEOリムバージョンが漆黒の「レーゼロ・ナイト」。
レーゼロならではの反応の良さに「制動性の高さ」が加わり、よりクイックに動けるホイールに

重量 1506g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント27mm リア30mm
定価 ¥166,000

Racing Zero Niteの価格を見る
Wiggle
| Amazon | CRC

⑪ Mavic – Ksyrium Pro Exalith(キシリウムプロ エグザリット)

Mavic - キシリウムプロエグザリット

PEO処理はマビックが先駆者だけに、ブレーキの効きも高い評判。カタログ値で制動距離が18%短くなるほど。
キシリウムシリーズの安定性が更なる高みに行くモデルがこのエグザリットです(チューブレスは未対応)。

重量 1475g(リム内幅: 17C)
リムハイト フロント24mm リア26mm
定価 ¥160,000

Ksyrium Pro Exalithの価格を見る
Amazon

⑫ Rolf Prima – Vigor Alpha Stealth(ヴィガー アルファ ステルス)

ロルフプリマ - ヴィガーアルファステルス

米国の少数精鋭の職人が組み立てるロルフプリマのホイール。
最たる特徴であるペアードスポークは、少ないスポーク数で、駆動時にしっかりテンションをかけることができる構造。
そのためこの「ヴィガー アルファ」はアルミでは高さのある32mmのミディアムプロファイルのリムを有しているにも関わらず、スポーク前14/後16本により1470gの軽量ホイールとなっています(公式サイト商品ページ)。
重量メリットだけでなく、少ないスポークによる風抜けの良さに加え、セラミックベアリングの回転力も如実に実感できるはず。
国内ではあまりメジャーではありませんが、性能だけでなくデザイン性の高さでも群を抜いています。

重量 1470g(リム内幅: 19C)
リムハイト フロント32mm リア32mm
定価 ¥169,000

Rolf Primaの取扱いショップを見る
ショップリスト

おすすめ全12種のスペック比較

  モデル 重量 リム内幅 リムハイト 定価
ミドルクラス
Zonda 1540g 17C 24/27mm ¥65,000
Racing3 1560g 17C 27/30mm ¥84,000
WH-RS500 1649g 15C 24/24mm ¥48,918
Ksyrium Elite 1520g 17C 24/26mm ¥85,000
ハイエンドクラス
Shamal Ultra 1449g 17C 24/27mm ¥151,000
Racing Zero 1518g 17C 27/30mm ¥137,000
WH-9100 1453g 15C 21/24mm ¥145,067
Ksyrium Pro 1410g 17C 22/25mm ¥130,000
ハイエンドクラス(PEOリム)
Shamal Mille 1459g 17C 24/27mm ¥168,000
Racing Zero Nite 1506g 17C 27/30mm ¥166,000
Ksyrium Pro Exalith 1475g 17C 24/26mm ¥160,000
Vigor Alpha Stealth 1470g 19C 32/32mm ¥169,000

* * *

ホイールは試乗できる機会が少ないので、上記観点を見ながら、スペック・インプレ・ショップや仲間の意見を参考にして、予算と見た目の好みに合わせて選択してください。

もしいくつかの候補で迷ったら、フレームと同じで自分の好きなデザインを選ぶのが一番良い選択だと思います。個人的にも最終的に見た目でホイールを選んできていますが、後悔したことはありません(極論、ホイールの特徴に合わせて自分の乗り方を調整すればいい話なので、、)。

「ホイール沼」状態を楽しみながら、自分の脚が好む相性の良いホイールと巡り会えますように。

一緒にタイヤも探す

ロードバイク用タイヤの選び方

最初に替えるタイヤの選び方ガイド&用途別おすすめ11選