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Cycling & Fashion Journal for Road Cyclists

【症状別】真冬でもロードバイクが楽しめる防寒アイテム13選

真冬のサイクリングに必要なもの

真冬になると、通常のウェアの着こなしだけでは寒さに耐えられなくなってきます。
強度を上げれば体幹は温めることはできますが、手足など体の末端はどれだけ激しく運動しても風を受けて冷えていってしまうもの。

そこで症状別に体の冷えを緩和するアイテムを紹介します。各アイテムを組み合わせて真冬のロードサイクリングを少しでも快適に過ごすための参考にしてください。

【症状1】顔・耳が冷える

ヘルメットは風通しが良いので頭が冷えやすく、極寒のサイクリングでは判断力の低下につながることも。
加えてつらいのが耳の冷え。何も対策をしないと耳の痛みが耐えられないほどになることもあります。

ウィンターキャップ/ビーニー

ウィンターキャップ

耳まで覆うことができる冬用のサイクルキャップ。通常のサイクルキャップと同じ感覚で使用でき、これひとつで頭と耳の冷えを守ってくれるので暖かく見た目もすっきり。

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イヤーウォーマー/ヘッドバンド

イヤーウォーマー

耳まわりを覆うもの。私服でも使うような後頭部から覆うイヤーマフと、頭部に巻きつけるタイプがあります。

イヤーマフは暖かいですが、首を左右に動かすと位置がずれやすいので、後方確認がしづらく、ゆるい通勤ライドなど用途が限られます。
巻きつけるタイプは通常のサイクルキャップと併用もできるので、耳の冷えが特に気になる場合は最適。

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バラクラバ

バラクラバ

いわゆる目出し帽。これひとつで首から上の視界以外を完全に覆うので、キャップやフェイスマスクを買い揃えるよりもコスパが良いアイテムです。
見た目に威圧感があるためバラクラバの着用を許容するかどうかは個人の判断になりますが、お店に立ち寄る時は必ず外す必要があります。

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【症状2】指先が冷える

指先はブレーキやシフターを操作する上で重要な役割があるにも関わらず、風を直接受けるので非常に冷えやすい部位です。防風性能の高いグローブを利用するのはもちろんのこと、すでに持っている手袋を活用しつつ、アイテムを追加して防寒性を高める対策も有効です。

インナーグローブ

インナーグローブ

分厚いウィンターグローブの問題点として、ブレーキ・シフター操作がしづらいことと、グローブ内の水分が外に逃げにくいという点があります。
そこでインナー手袋を導入。薄手で一見心許なく見えますが、操作性に影響を与えないことに加え、汗を排出するので指先が常にドライに保たれて快適になります。強力な防寒グローブは、意外と汗で指先が冷えてしまうこともあるので、1枚内側にドライレイヤーを挟むと快適性がかなり向上します。
またインナー手袋があると、気温の変化に応じてインナーを脱着して暖かさを調整できるというのもメリット。

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ハンドルカバー

ハンドルカバー

ママチャリの冬の強い味方ハンドルカバーは、我々ロードサイクリストのためにも用意されています。
バーミッツと呼ばれるドロップハンドル専用に設計されたハンドルカバーは、(見た目はともかく)極寒の地方でサイクリングをする場合に指先の冷えを守るには非常に効果の高いアイテム。シマノ・カンパ・スラムに対応していますが、下ハンドルは握れないので、本格的なサイクリングというより通勤用などに向いていると言えます。

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【症状3】つま先が冷える

高速で脚を回しながら風を切っていると、それはもうつま先が冷えます。感覚がなくなって力も入らず、次第に痛みが出るように。
ロードバイクのシューズは風通しが良いものが多くそこから冷えてくるので、防風&保温するためのアイテムを4つ。

つま先用カイロ

ホッカイロ

足の甲につま先用カイロを貼るのはローコストで導入できる冷え対策です。後述のオーバーシューズとの組み合わせで、熱が逃げず足が常にポカポカに。
ただシューズのフィッティングを圧迫する可能性もあるので無理のない範囲で。

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ウィンターソックス

ウィンターソックス

冬用のソックスは、通常のソックスよりも少しだけ厚手のものを選びます。さらにメリノ素材だと、保温性が高いため暖かく快適になります。
ウィンタースポーツ用などの厚すぎるソックスは、シューズのフィッティングが変わってしまうのでご注意ください。

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トゥカバー

トーカバー

つま先を覆うカバー。着脱が簡単なので、靴全体を覆うオーバーシューズを使うほどでもないというときに最適です。
真冬にトゥカバーを使っている仲間にどれくらい効果があるか聞いたところ「ないよりはまし」。

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オーバーソックス

オーバーソックス

ソックス生地でシューズ全体を覆うもの。オーバーシューズと比べると安価に導入できるのが良いところです。
ただ防寒性能も劣るので、走行条件に合わせてオーバーソックスにするかオーバーシューズにするか選択します(ソックス生地でも商品名で“オーバーシューズ”と謳っているものもあるので、素材で判断します)。

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※オーバーソックスのAmazon/Wiggle商品一覧は下記オーバーシューズの中に含まれます

オーバーシューズ

オーバーシューズ

オーバーシューズはエアロ効果を目的とした薄手のものと、防寒を目的とした厚手のものがあります。
冬に向いている厚手のオーバーシューズは値段も張りますが、その分防寒性能も高く、ペダリング中に風を通さず足元の温もりをキープしてくれます。足元の防寒としては最も定番で安心できます。

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【症状4】走り始めがつらい

朝の冷え込みが厳しい中、体が温まっていない状態で漕ぎ出すのは本当につらいもの。少しでも走り始めを楽にするための防寒アイテムを2つ紹介。

ジレ

ジレ

ジレを「朝の冷え込みに最適」と謳っているメーカーもあるように、ジレは体幹を冷やさないのでまだ体が温まっていない走り始めに最適。寒さ対策にウィンドブレーカーを使うサイクリストは多いですが、袖のバタつきがなくバックポケットもあるジレのほうが個人的には使いやすいアイテムです。
走り初めにジレを着込んで、体が温まってきたらジッパーを下げて調整できます。
ジャージ含めバックポケットを6つ使えるというメリットも(持ち物を小分けにできます)。

ジレの着こなしについてはこちらを参考にしてください。
ジレで寒い季節を快適に乗り切る。(コーディネート例付き)

マッサージジェル

マッサージジェル

マッサージジェルはウォーミングアップに使うためのもので、血行を良くして筋肉を温めることができるもの。
走る前にジェルを足や腕に塗ってしっかりマッサージしておけば、筋肉の温度が上がって運動に最適な状態になります。寒いと準備運動を怠りがちになりますが、ジェルを使えば自然と筋肉をほぐすことができます。脚のつり予防にも最適。

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 おすすめ  [phiten]ウォーミングアップジェルAmazon
ファイテンのウォーミングアップジェルは、動く前に塗るための温感ジェルです。足回りに塗ってほぐしておくと、走り始めが少し楽になります。

ホットクリーム

ホットクリーム

ウォーミングアップジェルが筋肉をほぐして温めるのに対して、ホットクリームは皮膚の表面を温めることで、寒い外気から体を守るもの。
筋肉マッサージと併せて行えば血行も良くなるので、寒がりには最適なアイテムです。肌の弱い方はヒリヒリするかもしれないのでご注意ください。

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※Sportsbalmが出しているレッドシリーズは01〜03まで対象気温に応じて使い分けができます(代理店サイト)。レッド03は0℃の極寒にも対応できるクリームですが、肌を痛める可能性もあるので、まずは少しマイルドなレッド02から試すのがおすすめ。

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寒さを乗り越えて走るために、各メーカーがとても便利なアイテムを出してくれています。どれも比較的安価に揃えることができる防寒アイテムなので、症状のつらい部分から対処していってくださいね。

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