ロードバイク乗りに贈る最適なプレゼント – 12のアイデア<2020年版>

ロードバイク乗りに贈るプレゼントアイデア

誰かに何かを贈るとき、相手が大切な人であるほど、何をプレゼントするか探す時間は自分ごとのように楽しいもの。受け取った相手がどう感じて、どう使ってもらえるかをじっくり考えて探します。

でも相手の趣味がロードバイクだったときは、何を贈るべきかの判断が難しいかもしれません

かつてある親しい人(ロードバイクのことをよく知らない)から素敵なサイクリングソックスをプレゼントしてもらったことがありますが、当初本当はソックスではなくアンダーショーツを贈ろうと思っていたとのこと。
そこでショップで自転車用ショーツがあるか相談したところ、店員さんは「サイクリストは乗っているとき下着を履かない」ということを正直に伝えたため、その人は激しい衝撃を受けました。
そして僕は、期せずして下着を履いていないという目で見られることになりました。

僕らは都度そうやって、ロードバイク界隈が世間様とかけ離れた常識の中で回っているということを再認識させられるのです。ただプレゼントを貰うときでさえもそう。

本稿はそんなロードバイクの世界から贈る、サイクリストによるサイクリストのためのギフトアイデア集です。
価格帯別にサイクリストに刺さるアイテムをセレクトしているので参考にしてくださいね。

※本記事は<2019年版>を現状に即して改訂したものです。

プレゼントの前提条件

  • ・ロードバイクに関連したアイテムであること
    ・ギフトに最適なパッケージやデザインであること
    ・こだわりの強く出る機材系は極力除外する

1. 〜¥1,000のギフト

自転車用交通安全お守り

お守り

自転車専用の交通安全お守りを取り扱っている神社は全国各地にあります。
お守りは値段は安いものの、高価なプレゼントよりも「あなたの安全を願っている」という思いやりの気持ちが入っていて、贈り手と貰い手の距離がぎゅっと縮まるもの。
逆にそれほど親しくない場合は「重い」と感じるかもしれないので、相手との距離感を計って選んでください。

自転車用交通安全守を取り扱っている神社

 

2. ¥1,000〜¥3,000のギフト

ボトル

ボトル

ボトルは定期的に買い換えるものなので手軽に贈れるプレゼント。相手のバイクの色に合わせたものをセレクトするのが最適です。

少し値は張りますが、Café du Cyclisteの保温ボトル「Flask(写真右/¥5,240)」もギフトに最適。

ネックウォーマー

ネックウォーマー

寒い季節のプレゼントにマフラーが定番アイテムになっているように、サイクリストにはサイクリング用ネックウォーマーをプレゼントするのも素敵。
地味になりがちな冬のコーディネートにちょっとアクセントが映える柄を選んで。

チェーンオイル+ディグリーザー

オイル&ディグリーザー

メンテナンス用品はロードバイク乗りであれば必ず持っているもの。ただ消耗品なので、もらって困るものでもありません。
そこで、あえてプレゼントするならコスパ重視のブランドではなく、チームイネオス御用達ブランド“Muc-Off”のメンテナンス用品を。蛍光色のパッケージで特別感もあります。
ディグリーザーとレース向けオイルのセットで贈れば、いつも駆動系を最適なコンディションにしておくことができます。

スキンケア用品

クリーム

ビブショーツと皮膚の摩擦を軽減してくれるシャモアクリームや、寒い季節に肌を暖かく保つウィンターエンブロケーション。自分で積極的に買うサイクリストはあまりいないかもしれませんが、あると使いたくなるもの。
Assosのシャモアクリームが最も定番商品ですが、ここはギフトらしく、パッケージがおしゃれなRaphaEndlessMuc-Offや、ちょっとマニアックなMadAlchemyなどで華を添えて。

補給食セット

補給食

ライド中に摂取する補給食はいくらあっても困りません。
簡単な贈り物ですが、補給食の詰め合わせセットは受け取る側も負担が少なくてうれしいもの。液体燃料や固形燃料をバランス良く組み合わせて。
また相手が羊かん派であればとらやの小形羊羹はベストなチョイスです(すっごく贅沢な補給食!)。個人的にもさらっとした感じで贈りたいときはとらやの羊羹がテッパン。

Mag-on エナジージェル8個セット(Amazon)
とらや 小形羊羹(公式サイト)

 

3. ¥3,000〜¥5,000のギフト

サイクリングソックス、キャップ

ソックス&キャップ

ソックスやキャップは身につけるものなので、贈り手のセンスが問われるちょっと難しいアイテム。でもちゃんと相手の雰囲気を汲んだデザインを選んであげると、貰う側はとてもうれしいもの。
注意したいのが、極力ブランドロゴが入っていないもの、あるいは目立たないものを選ぶということ。ジャージの兼ね合いで、ロゴがぶつかってしまわないように気をつけます。
その点キャップもソックスもRaphaは外れなしで、ほかにもソックスであればTenspeed HeroThe Athleticなど国内で買えるもので良いものがたくさんあります。

財布

財布

ライド中、現金やカードはジップロックに入れて持ち運んでいるサイクリストはよく見かけます。あるいは比較的安価な財布を使っていることも。
相手がそんな場合、しっかりした財布をプレゼントするのもひとつの手です。
VertexRaphaのウォレットのようにサイクリング専用に設計された財布であればいつもライドのお供に使ってもらうことができます。

▼価格帯別おすすめの財布はこちら

 

4. ¥5,000〜¥10,000のギフト

カーボンボトルケージ

カーボンボトルケージ

余剰資金がない限り、ボトルケージの軽量化にはなかなか投資しないもの。もし相手がプラスチック製のボトルケージを使っているようであれば、それはカーボンボトルケージをプレゼントする最大のチャンスです。
例えば見た目も格好良いArundel(アランデル)やENVE(エンヴィ)のボトルケージ。もう少し安価なラインであればCinelli(チネリ)も良い選択肢です。

ギフトカード

ギフトカード

デザインに好みがあるので贈るのが難しいサイクルウェアも、ブランドのギフトカードであればその人に好きなものを選んでもらえるので問題ありません。金額を選択できるのも良いところ。
なかなか手が出しづらい海外ブランドも、eギフトカードであればすぐにメールやプリントアウトでプレゼントできます。

5. ¥10,000〜のギフト

ツールキット

ツールキット

ほとんどのロードバイク乗りは、メンテナンス用に簡易なツールキットを持っているもの。
でもギフトとして贈るのであれば、自分では購入しないような特別なものを。
たとえば高級ツールメーカーSILCA(シリカ)のHx1ホームキットであれば、ビーチウッドの専用ケースに入った特別感から面倒なメンテナンスも少しだけ楽しくしてくれます。
ドライバービットつきなので、これひとつで大抵のホームメンテナンスを賄うことが可能。

自転車用メンテナンスキット一覧(Amazon)

シルバーアクセサリ

アクセサリ

異性へのプレゼントにアクセサリを贈るのは定番。相手がサイクリストであれば、自転車をモチーフにしたものを選ぶのもあり。
チェーンリングをモチーフにした鈴木荘のネックレスであれば、サイクリストらしいファッションをお互いに楽しむことができます。
刻印もできるので、メッセージで想いを込めて。

鈴木荘オンラインショップ

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ちゃんとしたサイクリング関連アイテムは全体的に高価なので、最適な価格のプレゼントを探すのは難易度が高め。
迷ったらわりと「Raphaで買えばいいかな」となってしまっていますが、大切な人にプレゼントをするという気持ちを大事に探してみてくださいね。