LOVE CYCLIST

Cycling & Fashion Journal for Road Cyclists

ロードバイク乗りに贈る最適なプレゼント – 9つのアイデア

Great Gift Ideas for Cyclists

誰かに何かを贈るとき、相手が大切な人であるほど、何をプレゼントするか探す時間は自分ごとのように楽しいもの。
受け取った相手がどんなリアクションをするか、そしてそれをどう使ってもらえるかじっくり考えて探します。

でも相手の趣味がロードバイクだったときは、何を贈るべきか探すのが難しいかもしれません。

先日ある親しい人(ロードバイクのことをよく知らない)から素敵なサイクリングソックスをプレゼントしてもらったのですが、当初本当はソックスではなくアンダーショーツを贈ろうと思っていたとのこと。
それでショップに行って店員に自転車用ショーツがあるか相談したところ、店員さんは「サイクリストはライド中下着を履かない」ということを正直に伝えたため、その人は激しい衝撃を受けました。
そして僕は、期せずして下着を履かない男という目で見られることになりました。

僕らは都度そうやって、ロードサイクリングが世間様とかけ離れた常識の中で回っているということを再認識させられるのです。ただプレゼントを貰うときでさえもそう。

本稿はそんなロードサイクリングの世界から贈る、サイクリストによるサイクリストのためのギフトアイデア集です。
価格帯別にサイクリストに刺さるアイテムをセレクトしているので参考にしてくださいね。

※プレゼントの前提条件

  • ・ロードサイクリングに関連したアイテムであること
    ・ギフトに最適なパッケージやデザインであること
    ・¥10,000までの範囲で買えること
    ・こだわりの強く出るパーツ/ウェア類は除外

 

〜¥1000のギフト

自転車用交通安全お守り

自転車用交通安全お守り

東京千駄ヶ谷にある鳩森八幡神社のように、自転車専用の交通安全お守りを取り扱っている神社が全国各地にあります。
お守りは値段は安いものの、異性からもらうのであれば高価なプレゼントよりもこれが一番気持ちが入っていてうれしいと思います(普通の交通安全守でももちろんOK)。
逆にそれほど親しくない場合は重いと感じるかもしれないので、相手との距離感を計って選びます。

 

¥1000〜¥3000のギフト

ボトル

ボトル

ウォーターボトルは定期的に買い換えるものなので手軽に贈れるプレゼント。
あまりショップで売っていない素敵なデザインのボトルだと喜ばれると思います。
相手のバイクの色がわかっていれば、それに合わせたものをセレクトするのが最適。

チェーンオイル+ディグリーザー

オイル&ディグリーザー

メンテナンス用品はロードバイク乗りであれば必ず持っているもの。ただ消耗品なのでもらって困るものでもありません。
そこで、プレゼントとしてはコスパ重視のブランドではなく、チームスカイ御用達ブランドのMuc-Offのメンテナンス用品を。蛍光色のパッケージで特別感もあります。
ディグリーザーとレース向けオイルのセットで贈れば、駆動系を最適なコンディションにしてもらうことができます。

スキンケア用品

シャモアクリーム&エンブロケーション

ビブショーツと皮膚の摩擦を軽減してくれるシャモアクリームや、寒い季節に肌を暖かく保つウィンターエンブロケーションは、自分で積極的に買うサイクリストはそれほど多くありませんが、あると使いたくなるもの。
Assosのシャモアクリームが最も定番ですが、ちょっと味気ないので、パッケージがおしゃれなRaphaやChapeau!!、発売して間もないMuc-Off、ちょっとマニアックなMadAlchemyなどは華やかなギフトになります。

補給食セット

補給食

ライド中に摂取する補給食はいくらあっても困りません。
簡単な贈り物ですが、補給食の詰め合わせセットは気持ちも伝わってうれしいものです。液体燃料と固形燃料をバランス良く組み合わせて。
また相手が羊かん派であればとらやの小形羊羹を贈るというのもありです(すっごく贅沢な補給食!)。リアルに僕も贈ったことがあります。

Mag-on エナジージェル8個セット(Amazon)
shotz エナジージェル6個セット(Amazon)
とらや 小形羊羹(公式サイト)

 

¥3000〜¥5000のギフト

サイクリングソックス、キャップ

ソックス&キャップ

ソックスやキャップは身につけるものなので、贈り手のセンスが問われるちょっと難しいアイテムです。でもちゃんと相手の雰囲気を汲んだデザインを選んであげると、貰う側としてはとてもうれしいもの。
注意したいのが、極力ブランドロゴが入っていないもの、あるいは目立たないものを選ぶということ。ジャージの兼ね合いで、ロゴがぶつかってしまわないように気をつけます。
その点キャップもソックスもRaphaは外れなしで、ほかにもソックスであればSAKO7やTenspeed Hero、The Athleticなど国内で買えるもので良いものがたくさんあります。

財布

財布

サイクリング中、現金やカードはジップロックに入れて持ち運んでいるサイクリストは多いと思います。あるいは比較的安価な財布を使っている場合もあります。
相手がそんなサイクリストであれば、せっかくいい自転車に乗っているので、財布もしっかりしたものを使ってもらえるようプレゼントするのもひとつの手。
MAMNICKやRaphaのウォレットのようにサイクリング専用に設計された財布であればいつもライドのお供に使ってもらうことができます。
以前レビューしたMAAPxBellroy Phone Pocketもとても良いので、予算が合えば。

MAMNICK – Foul-Weather Wallet(公式サイト)
Rapha – Essentials Case(公式サイト)

 

¥5000〜¥10,000のギフト

カーボンボトルケージ

カーボンボトルケージ

余剰資産がない限りボトルケージの軽量化にサイクリストはなかなか投資しないもの。もし相手がプラスチック製のボトルケージを使っているようであれば、それはカーボン製をプレゼントする最大のチャンスです。
例えば使用率が少ないArundel(アランデル)やENVE(エンヴィ)のボトルケージは見た目もすごくかっこ良い。少し安価なラインであればCinelliも良い選択肢です。
そして高級ブランドlightweightもボトルケージを出していて、これぞ所有満足度の高い逸品です(細くて軽量なためパキッと逝きやすいので注意)。

ギフトカード

ギフトカード

デザインに好みがあるので贈るのが難しいサイクルウェアも、ブランドのギフトカードであればその人に好きなものを選んでもらえるので問題ありません。金額を選択できるのも良いところ。
なかなか手が出しづらい海外のTenspeed HeroやMAAPも、eギフトカードであればすぐにメールやプリントアウトでプレゼントできます。もちろん、国内であればRaphaだってあります。

* * *

ちゃんとしたサイクリング関連アイテムは全体的に高価なので、最適な価格のプレゼントを探すのは難易度が高いかもしれません。
迷ったらわりと「Raphaで買えばいいや」ってなってしまっていますが、、、大切な人にプレゼントをするという気持ちを大事に、上記を参考に探してみてくださいませ。