【AACR2024】疾走!アルプスあずみのセンチュリーライドへ行こう〈Part2〉

AACR体験記part2

今回4/20-21に行われた「桜のAACR」に招待してもらい、AACRに何度も参加しているメンバーを誘って一緒に走ってきた。実際に体験してみると終始楽しすぎたので、AACRに興味があったり、5/25-26に開催される「緑のAACR」への参加を考えているサイクリストに、どんなライド体験ができるか伝えられればと思う。
Part2では本番当日の様子をお届けする。

*Part1はこちら

Text & Photo / Tats [PR]

0km:穂高エイド

肌寒い朝5時台に駐車場で準備開始。ハナモモの色彩が爽やかな景色

僕らは120kmコースに参加。スタート地点は「国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区」。ここは160kmコースの第一エイドにもなっている。このエイドは120kmコース参加者は立ち寄れないが、チューリップが見頃とのことを聞いて、スタート前に特別に許可をいただいて立ち寄った。

色とりどりのチューリップ、かわいい

国営アルプスあづみの公園は、国が管理しているため、非常に綺麗に手入れされている。特にこの「穂高地区」は花の公園として知られていて、季節ごとに異なる花が咲き乱れる。

どこでもドアがあれば…やるよね

曇り空だったので天気の崩れが心配だったが「この雲の厚さなら本降りにはならないよ」と教えてくれた。地元の方ならではの心強い言葉。

野菜のパンとネギのポタージュをいただく。朝イチのスープは沁みる…!

160kmコースの参加者が到着し、エイド食がふるまわれる

桜のホイールがかわいい自転車アート(←)

120kmコースのスタート地点に戻ると、スタート待ちの列。中には小学生の参加者も…!
僕らも参加者の方々が出たあとに出発する。

 

0km→20km:大町エイド

やる気溢れるチーム。序盤からめっちゃ飛ばす

第一エイドまでは、山麓線をひたすら北上していく。前半アップダウンを繰り返したあと、後半はほぼ上り続ける。

後半は上りが続く

この区間はあまり景色が開けないので、脚に刺激を入れて、身体を暖めていく(すでに途中からジャケットを脱いだ)。

あっという間に大町エイドに到着。ここでは豆腐汁と大福餅をいただく。
スタッフの方から、豆腐汁と油あげは、老舗の栗林豆腐店のものだと説明を受ける。ネギはどこかのものらしい(笑)。すごくほっこりした。

大きいお豆腐がおいしい〜!

まだまだ序盤なので、休憩は短めにして次のエイドへ!

 

20km→43km:鹿島槍エイド

第二エイドまでも、アップダウンを繰り返す上り基調が23km続く。ジャケットの前を開けながら体温調整していく。

都内はすでに散ってしまっていたが、信州では桜が満開

北アルプスがよく見えるようになってきた。このあたりから景色が開けて気持ち良い

かつてラブサイメンバーで泳いだ木崎湖を抜ける。対向車に気をつけながら、車体を傾けてワインディングロードを進む

信号がないのでさくさく進めて気持ち良い…!

木崎湖を抜けると緩やかな上りが3kmほど続き、最後に短い激坂を上る

鹿島槍エイドは大盛況。それもそのはず──

有名な「ねぎ味噌おにぎり」があるのだ。味噌の甘みと塩味にネギの食感が加わって、大人気なのがわかる美味しさ。しかもおかわり自由。

ゥンまああ〜い。皆おかわりして2個いただきました:)

AACRは後半お腹空きがちなので、ここでおかわりするのがおすすめ。

 

43km→65km:白馬エイド

中綱湖、桜、飛騨山脈。

折り返し地点の白馬エイドへ向かう。最後以外は下り基調なのでさくさく進めるが、景色が良いのでところどころ立ち止まって写真を撮る。

脳汁出る下り

松川沿いの連峰の見え方は圧巻

何度目かのゥンまああ〜い

そして白馬エイドはピザ!石窯で焼きたてを提供してくれて、もちもちした生地とトマトの酸味、チーズとサラミの塩味が絶妙に調和していて、全エイド食中ベストだと思えるほど。しっかり走ってきたから余計に美味しい。

ここからプライベートで走っていたミズタニ自転車の方(ラブサイに何度も登場しているRiku)と合流

後半戦ゴー!

 

65km→79km:鹿島槍エイド

これまでは白馬連峰に向かって走ってきたが、ここからは連峰を背に戻ることになる(山をバックに写真を撮るなら後半がおすすめ)。120kmコースは最後の上り基調区間なので、とにかく踏む。

再び激坂の先の鹿島槍エイドへ。復路は信州おやきと、もっちり美味しいわらび餅。お腹が空いていたのでペロリといただきました。

 

79km→111km:安曇野エイド

少し木崎湖に立ち寄って静かな時間を過ごす

安曇野エイドまでの区間距離は32kmと長めだが、ほとんど下りなのでジェットコースターのように駆け抜けることができるスピードコース。

時間にはかなり余裕があったので、あとはゆったり帰ろうと話していたはずなのに、なぜか踏み始めるチーム。この区間は見通しが良く、車通りがない川沿いの道も走るため、走り屋たちに火をつける。道中少し雨がパラついたが、超特急列車に乗って、安曇野エイドまであっという間。最後の区間がこれほど楽しいとは思わなかった。AACR、やばい。

つかれた〜

最終エイドでいただいたのは安曇野りんごジュース、赤飯まんじゅう、わさびチーズ。特にチーズが美味…!

センチュリーライドでオールアウトした人たち

落ち着く場所だったので、まったり長居する方が多かったもよう

 

111km→116km:仲間と一緒なら。

最後の5kmを上り続けるのが地味に脚に来る(追い込みすぎ)

ゴール!

再びハナモモに迎えられて、鮮やかなゴール。曇り空だったけれど、雨に降られることはほとんどなく、気温も適度で走りやすい1日だった。

おつかれさまタッチ!

ゴール地点でお菓子をいただいてFINISH!(お腹すいていたのでありがたい…)

たくさんのサイクリストが一堂に会するAACR。
制限時間に余裕があって、自分たちのペースで自由に楽しめることがすごく良かった。
踏むときは踏む、遊ぶときは遊ぶ、というようにメリハリがあったほうが一日は楽しいもの。アグレッシブな走りもまったりした時間も好きなチームだから、強度を上げる楽しさを得られるし、一緒に地元の魅力を感じることもできる。
自然とおもてなしの魅力、そして走ることの楽しさのバランスが絶妙で、どんな脚力やスタイルのサイクリストも受け入れる懐の深いイベントだった。
自分のエリアのコースに飽きてきたサイクリストや、手厚いおもてなしライドを体験してみたいサイクリストは、ぜひ仲間を誘ってAACRに参加してほしいと思う。

緑のAACR(5/25-26)の申し込みはこちら

Text & Photo / Tats
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提供 / アルプスあづみのセンチュリーライド実行委員会