最高のライドに、最適な補給食。『POW BAR』のある自転車生活。

サイクリストは機材や身に付けるものにこだわりを持つ。ライドに最高のパフォーマンスで臨むなら、自分にとって最高の機材を使いたいし、お気に入りのものを身につけて気分をアゲアゲにしたい。

じゃあ食べるものは?走りの質に直結するのは、モノだけじゃなくて、身体に取り入れるものもそう。補給食にこだわるサイクリストはどう考えているだろう。最高のライドのために、北海道ニセコ発の『POW BAR(パウバー)』を選んでいるふたりのサイクリストの考え方を見てみよう。

Cyclist / Karen & Taka 
Photo & Edit / TatsPR

Karen:いつも身体が喜ぶチョイスを

ロードバイクだけでなく、ランや登山、トライアスロンなど、さまざまなアクティビティに積極的に取り組むKaren。自転車はファンライドを好み、旅先で乗ったり、近場だとカフェを目的地にするライドが好き。
先日もニューヨークへ行き、3万人のサイクリストが走る「FIVE BORO BIKE TOUR」に参加し、現地のカルチャーをめいっぱい楽しんできた。

NYを走るKaren

愛車はDE ROSA AVANT。フレームは硬すぎずヘッドチューブが長めなので、楽なポジションを維持しやすくて、長距離乗っても疲れにくい乗り心地。最初から付属のセライタリアとデローザコラボのサドルがお気に入り!

ウェアは最近Universal Coloursが好き。ブランドコンセプトもカラバリも素敵。オリーブゴールドのジャージは友達のNonと一緒に選んだカラーなので、走るときいつも気分が上がる。

食事を選ぶときに大切にしているのは、シンプルであること。添加物が入っていないか、有機・地元で採れたものであるかを見ていて、身体に負担をかけるものは摂らないようにしている。
ライド中の補給食は、自然由来のもので美味しいものを摂るようにしている。持ち運びやすさや、ベトベトしないこと、開封のしやすさも選ぶときのポイント。

その中でPOW BARを選ぶようになったのは、友人に薦められたことがきっかけ。これまで食べていた補給食は、マラソンなどのレースで完走するために「嫌だけど飲まなきゃ…」という感覚だった(ちょっと薬っぽい味で、摂取したあとの排泄物がいつもと違ったり)。
そんなときPOW BARがオールナチュラルな原材料で作られていると聞いて、食べてみたら「美味しい!!」と感激。これまでの補給食と比べて、身体への負担が少ないことも実感している

POW BARのコンセプトにも惹かれている。食事と身体との関わり、環境問題への取り組みなど、未来が明るくなるようなことを国内から発信し続けてくれるのがぐっとくる。

ライド中、休憩中はもちろん、ランニングもするので、長い距離を走るときは走りながら食べている。あとは、いつもポーチに入れているので、いざというときの非常食にも!

POW BARの味は全部美味しくて、どれを食べようかいつも悩ましい(笑)。最近のブームは「イチジク&ヘーゼルナッツ」。ヘーゼルナッツとチョコチップでスイーツのような感覚。そこにイチジクのしっかりした食感が加わり、もう…幸せ。

食べたもので身体はできている。ちょっと忙しいときほど食を怠りがちだけど、そうすることでまた次の日もだるくなっちゃう。そしてなんだかイライラしちゃったり…。そんなときでも手軽に食べ物で体をケアできるのがPOW BAR。
身体が喜ぶチョイスをすることで、日常が軽やかになり、人に対してはもちろん、自分に対して、そして地球に対しても優しくなれるはず。
みーんなが優しい世界になりますように!

Karen Karen@karen_maruyama
MCとして「渋谷のラジオ『渋谷自転車部』」でアシスタントを務めながら、「LiveRun」というランナー向けアプリでトレーナーとしてランナーのサポートをしている。ロードバイクだけでなく、ランや登山、トライアスロンなど、さまざまなアクティビティに取り組んでおり、2023年の東京マラソンでサブ4達成。

 

Taka:ずっと変態ライドができるように

MAAPとSpecializedのアンバサダーを務めるTaka。ロードバイク歴6年を超え、当初ハマっていた高強度でタイムを競うことへの興味が次第に薄れてきた。
その代わりに、より遠くへ、より高く、より非日常を感じられるようなライドを求めるようになった。気がつくと距離250〜300km、獲得標高4,000〜5,000mのライドが当たり前になってきて、周囲からは“変態”と言われ続けている。

「日が暮れかけているのにまだ山の中、でもこの絶景を楽しめるのはこの時間にここに居るから…まだ残り100kmかぁ…」こんな状態でもなぜかワクワクしている。やばい(笑)。

機材愛も強く、自分で必要だと思うものにはどんどん投資している。今はS-Works Tarmac SL8とS-Works Cruxの2台体制。もともとS-Works Aethosに乗っていたが、残念ながら事故で廃車になってしまったため、TarmacとCruxという性格の違うものにした。

S-WorksTarmac SL8。自分のライドスタイルには本来はRoubaixが最も適しているのかもしれないが、Tarmac SL8を試乗したとき、Aethosと変わらない軽さと鳥肌が立つほどの速さに衝撃を受け、即購入を決めた。本来のパフォーマンスをすべて引き出すことはできないかもしれないけれども、それは街中でポルシェを運転しているのと同じ感覚で、瞬時に速度をあげることができるレスポンスの速さや見た目の美しさを楽しんでいる。
ホイールを標準のRoval Rapide CLX2からRoval Alpinist CLX2に履き替えると、加速の気持ちよさと登りの軽快さがさらに高まり、山に行くと自分が強くなった気分にさせてくれる。

S-Works Crux。Aethosの軽さにプラスして走破性が加わったことで、今まで舗装路メインのエクストリームライドのルートが、路面状況を気にせずどこでも走れるようになった。よりアドベンチャー要素が濃くなったライドができる..!
またホイールが複数セットあるので、様々な路面状況やルートに合わせてホイールとタイヤの組み合わせを考えたり、さらにタイヤがブラックなのかタンなのかで見た目の変化を楽しんだりもしている。

ウェアはMAAPのアンバサダーを務めるが、必要だと思ったら自分で追加購入して組み合わせに変化をつけている。
少し前まではアースカラーがメインで、シンプルなコーディネートが好みだったが、より個性を出すために、最近ではプリント柄の入っているジャージや、少し奇抜な組み合わせにも挑戦している。グラベルライドにマッチしたコーデも今後増やしていきたい。

食へのこだわりはそれほど強くないが、できる限り自炊をするようにしているし、ストレスにならないように、好きなものを好きな時間に好きなだけ食べている。ただ昔ほどお肉が食べたいということが減った。

ライド中の補給食は、市販のエナジーバーやジェルは甘さが強いものが多く、ひたすら甘いものを食べるのが苦手なので、ロングライドのときにはしょっぱいものもバランス良く持っていくようにしている。

POW BARを選ぶのは、機材やウェアにこだわって投資するように、エネルギーとなるライド中の食べ物にもこだわりたいから
パッケージが格好良いし、味も補給食というよりはフルーツケーキのようなおいしさ。
山奥を走ったあと、素晴らしい景色と美味しい補給食があると、休憩時間が最高のものになる。

セサミ&デーツ」「イチジク&ヘーゼルナッツ」の2種類がお気に入り。デーツやイチジクは普段あまり食べることはないが、イギリス在住時には地元のスーパーで売っていて、いつも好んで食べていた果物だったので、POW BARの食材に使われているのを知ったときに、真っ先にこの2つを選んだ。素材をそのまま凝縮して、バーのかたちに成形したかのような濃い味が大好きだ。
今ではライドだけではなく、仕事をしながらコーヒーと一緒に楽しむことも。

ライドしながら自然に触れていると、「いつも絶景をプレゼントしてくれてありがとう」と地球に対して思う。地球も自分も時が経つにつれていろいろと変化していくけれども、お互い良いエイジングをしていきたいね。まだ見ぬ、地球の美しさを求めてこれからも走り続けられるように、自分の体にも気を遣っていくので今後ともよろしくお願いします。

Taka Taka@koolt4884
外資系企業勤務。スポーツバイク歴6年。Specializedアンバサダー。MAAPアンバサダー。さまざまな山々をつないで一度に標高4,000m以上獲得するライドを好み、周囲からは敬意を込めて“変態”と言われ続けている。平坦や下りは避けがち。

 

最高な機材と、最高な補給食でいつまでも

一度食べると、皆POW BARを好きになる

サイクリストは良い機材に投資する。それはライドを最高なものにするために不可欠な要素だ。そして、もしこの先いつまでも自転車を続けるなら、身体に投資するのもとても大切なこと。

“食べることは生きること(Eating is Living.)”とPOW BARは言う。身体に負担が少なくて、美味しくて、ちゃんとエナルギーになるものを食べれば、それはサイクリストとして何歳になっても走り続ける活力につながる。

自分にとって最高な機材と最適な補給食を手にして、いつまでもライドを楽しんでいこう。

4つのフレーバー(180kcal、¥350/本)

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Model / Karen, Taka, Tae, & Mochidome
Photo & Edit / Tats
PR]提供 / The POW BAR