ロードバイク用アームウォーマー&レッグウォーマー購入ガイド

サイクリングウォーマー購入ガイド

夏から秋へ、半袖ジャージとビブショーツだけの季節が終わると、気温に合わせて最適な防寒アイテムを組み合わせるシーズンの始まりです。

そこで活躍するのが、アームウォーマーやレッグウォーマーといった“ウォーマー”類。
本格的な冬の訪れを前にした10℃台の気温から利用することで、秋→冬→春の3シーズンを快適に過ごすことができるアイテムです。急に寒くなる前に備えておけるように、ウォーマー選びのポイントを紹介します。

※本記事は2017年公開記事を現状に即して改訂したものです。

1. ウォーマーを使ったレイヤリング

気温に応じて調節できるウォーマーは、「アームウォーマー(腕)」「ニーウォーマー(膝)」「レッグウォーマー(脚)」の3種類。これらを使った気温別の着回し例を見ていきます。

※記載の気温は目安であり、個人の体感温度によって最適な組み合わせは変化します。

15〜20℃

春秋のウォーマー着こなし

少し肌寒く感じ始める季節は、夏のコーデをベースとしてアームウォーマーやジレを重ねていきます。
足の冷えが気になる方はニーウォーマーをこの段階で着るのもあり。

10〜15℃

秋冬のウォーマー着こなし

冬の訪れを感じる11〜12月になると、脚周りも防寒が必要になります。そんなときにニーウォーマーは最適。使えるシーズンは限られますが、ひとつ持っておくと着回しの幅が広がります。
ただしほかのウォーマーに比べると優先度は低いので、買い揃えるのは最後でも構いません。

5〜10℃

真冬のウォーマー着こなし

冬の足元は肌の露出をゼロに。レッグウォーマーがあれば、夏用ビブショーツ+レッグウォーマー、冬用ビブショーツ+レッグウォーマーという組み合わせで、微妙な寒さの違いに対応できます。

 

2. ウォーマー選びのポイント

素材

  • ・アームウォーマー/レッグウォーマーと表記された、裏起毛素材のものを選択。アームカバー/レッグカバーなど紫外線対策アイテムは防寒性能を満たさないので注意。
  • ・メリノウール素材は肌触りが良い。
  • ・防水性のあるウォーマーもあり、暖かく幅広い気温・天候に対応できる

価格

  • ・価格相場はアームウォーマー: ¥4,000〜¥6,000、レッグウォーマー(ニーウォーマー): ¥5,000〜8,000
  • ・一度買えば最低2〜3年は使えるので少し高くても充分ペイできる

デザイン

  • ・ジャージと同じブランドのウォーマーだと全体の統一感が出るが、ジャージに合わせて何セットも揃えられないのでまずはシンプルなものを選択
  • ・色のあるウォーマーを使って着こなしに遊び心を加えるのもあり

 

3. ウォーマーブランド7選

どのジャージにも合わせられるように、ロゴの主張が少なく品質の確かなブランドをセレクトしています。

dhb(UK)

dhbウォーマー

Wiggleのパフォーマンスブランド「dhb」からは、ベーシックな“Equinox(エキノックス)”シリーズ。低価格ながらウォーマーに必要な機能を充分に備えています。

ほかにもメリノ素材や防水素材など、ラインナップが豊富。

dhbウォーマーの一覧を見る

Rapha – ラファ(UK)

Raphaウォーマー

RaphaのベーシックなClassicシリーズのウォーマーは、秋〜初冬に最適なニーウォーマーも揃い、気温の変化に対応しやすいラインナップ。
ロゴの主張も少なく、ほかのブランドのジャージと組み合わせても違和感のないデザインが良い。

Raphaウォーマー一覧

MAAP – マープ(オーストラリア)

MAAPウォーマー

マイクロシリコンドットという素材で滑らかに肌にフィットするMAAPのウォーマー。MAAPロゴがほとんど目立ちません。特にニーウォーマーの合わせやすさが便利。

MAAPウォーマー一覧

Blackmore – ブラックモア(UK)

Blackmoreウォーマー

英国ブランド「Blackmore」のウォーマーはマットブラックの反射ロゴのみのデザインなので、シックに着こなすことが可能。
足は起毛ルーベ素材が暖かく、秋口に最適なニーウォーマー。価格もとても良心的。

Peloton de Paris – プロトン・ド・パリ(ベルギー)

Peloton de Parisウォーマー

厳しい冬を意味する「Hiver」という名前の通り、断熱・撥水素材で寒い日でも雨の日でもOKなPeloton de Parisの機能的ウォーマー。

ネイビーとブラックの2色展開なのでウェアに組み合わせて選択できます。

Peloton de Parisウォーマー一覧

Café du Cycliste – カフェ・ドゥ・シクリステ(フランス)

Café du Cyclisteウォーマー

フィット感良くズレにくいCafé du Cyclisteのウォーマー。防水加工も施してあり、デザイン・機能性とも申し分ない最高クラス。ネイビーやプルーンといった落ち着いたカラー展開も素敵です。

Café du Cyclisteウォーマー一覧

Black Sheep Cycling – ブラックシープ(オーストラリア)

Blacksheepウォーマー

Black Sheep(=「はみ出しモノ」)のワンポイントデザインが、いつも道の上で唯一の存在であろうと心を奮い立たせてくれるようなウォーマー。ニーウォーマーもあり、5〜20℃対応と幅広く使用可能。

Black Sheepウォーマー一覧

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