Wiggle 2018年下半期<カテゴリ別>売上ランキング

移りゆく機材の潮流を把握しよう。

昨年好評だったWiggle x LOVE CYCLISTコラボ企画、今回も最新の国内売上ランキングをお届けします。
今のトレンドに合わせてピックアップするカテゴリも少し変えていて、より自分のバイクにマッチする機材が選べるようにしています。
ひとつひとつコメントを添えているので参考にしてもらいながら、2019春夏シーズンを駆け出すための機材導入を検討してください。

*本ランキングデータはWiggle提供のものです(集計期間:2018年7月1日〜12月31日/対象ドメイン:www.wiggle.jp)。

Fingerscrossed22

1. ディスクブレーキホイール部門

ディスクブレーキホイール:Wiggleランキング

ディスクブレーキモデルは2018年から徐々に浸透し始め、初めてのロードバイクにディスクモデルを選択するサイクリストも増えてきました。
そこでディスクブレーキホイールだけをピックアップして紹介。
ランクインしているモデルはほとんどがエントリー〜ミドルグレードなので、最初のホイール交換に最適です。

1位:Campagnolo – Zonda C17 ディスクホイール(定価¥84,500)

当サイトでも人気No.1のZondaはディスクブレーキでもテッパンです。もはや説明不要なオールラウンドミドルグレード。
カンパホイールのアイデンティティでもある3本のスポークが平行に並んだG3組は、3セットずつ空いた間隔によって剛性が程よく抜けることで、ちょうど良い脚当たりを実現しています。
もちろん見た目も美しい。

2位:Fulcrum – Racing 5 ディスクホイール(定価¥46,800)

フルクラムのエントリーグレードの中でも上位に位置する「Racing 5」。
オールラウンドに使えるロープロファイル、チューブレスタイヤも装着できる2-Way Fitと、汎用性の高いスペックを持つディスク用ホイールは、ロード初級者やダートを走るようなサイクリストに人気です。

3位:Prime – Race ディスクホイール(定価¥44,550)

Wiggleオリジナルホイールブランド“Prime”。
Primeのアルミリムは「Peloton(1908g)」「Race(1640g)」「Pro(1450g)」の3種類あり、この「Race」は中間に位置するモデルです。
鉄下駄ホイールから約3万で300g近く軽量化できるコスパの高さが強力。
チューブレスタイヤにも対応しているため、一気に乗り心地の良さと軽さを両立することができます。

4位:Fulcrum – Racing Quattro カーボンクリンチャーディスクホイール(定価¥172,000)

リムのグラフィックが格好良くて人気なレーシングクアトロ。
カーボンモデルは軽量で扱いやすく、山岳でも問題なく使えます。ディスクブレーキで下りも安心。

ただレーゼロと比べると柔らかめの乗り心地のため、クアトロが最も活躍できるフィールドは平坦ロングコース。

5位:Prime – Pro ディスクホイール(定価¥61,000)

アルミリム最高グレードの「Pro」。割引価格約4万で、1400g台の軽いホイールが手に入るのはディスクブレーキモデルでは反則レベル。
人気のため在庫が切れることもしばしば。

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2. リムブレーキホイール部門

リムブレーキホイール:Wiggleランキング

ディスクが出始めているとはいえ、引き続き健在なリムブレーキ。
カンパとフルクラムのミドル〜ハイエンドモデルが上位を独占しています。さすが。

1位:Campagnolo – Zonda C17(定価¥66,000)

ディスクもリムもNo.1と、2冠を達成した「ゾンダ」。
僕も、もし予算5万前後で今ホイールを選ぶとしたら、Zondaがもっとも安心して選択できます。

2位:Fulcrum – Racing 3 C17(定価¥84,000)

Zondaと同一グレードの「レーシング3」がトップ2。スペックは似ていますが、より硬さを感じるモデルで、固くて反応の良いトレーニング/レース用ホイールとして最適です。

3位:Campagnolo – Scirocco C17(定価¥49,500)

ゾンダの1グレード下に位置する「シロッコ」は、2018年にモデルチェンジしてワイドリム化を果たしました。
どのフレームにも合わせやすい落ち着いたデザインで、同価格帯の中では35mmハイトの格好良さも相まって上位に入っています。
ゾンダよりも平坦を重視するサイクリストに。

4位:Campagnolo – Bora One 50(定価¥296,000)

カーボンクリンチャーとして定番の「ボーラワン」。周りを見渡しても利用率が高く、安定の格好良さがあります。

オールラウンドな35ミリハイトもありますが、やはりハイプロファイルの50ミリの方が見た目も良く売れています。
35と比較してもそれほど重量増とはならないので、平地だけでなくオールラウンドに使用可能
Wiggleなら実質17-20万程度で購入可能です。

5位:Fulcrum – Racing Zero Nite C17(定価¥166,000)

国民的ホイール「レーシングゼロ」の性能を受け継いだPEO(プラズマ電解酸化)リムバージョンが漆黒の「レーゼロ・ナイト」。
レーゼロならではの反応の良さに「制動性の高さ」が加わり、よりクイックに動けるホイールに。真っ黒なリムが胸を熱くさせます。

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3. パワーメーター部門

パワーメーター:Wiggleランキング

パワートレーニングやライド中のペース管理には欠かせないパワーメーター。
パワーメーターの導入できる場所は、クランクまわり・ペダル・リアハブの3つ。
クランクまわりは最もメジャーで計測精度も高いものの高価。ペダルとリアハブは、使うペダルやホイールが限定される点に注意してください。

1位:PowerTap P1(Out of Stock)

ペダル式パワーメーターはGarminのVector3が今最もメジャーですが、歴史のあるPowerTapも人気。
P1」は両足計測タイプのため精度も高く、LOOKペダルに慣れているなら良い選択肢。Wiggleならではの値引き率が人気で、最大55%OFFだったためすでに在庫切れ(入荷予定なし)となりました。

2位:Stages – Power L Ultegra R8000(定価¥69,800)

アメリカのメーカーStagesは、アーム型のモデルを入手しやすい価格帯で展開。
左クランクで片足計測する「Power L Ultegra」は、クランクを交換するだけですぐに使えることに加え、純正クランクと比べて重量+20gに抑えてあります。それ以上に導入コストの低さが大きな魅力。

3位:PowerTap – G3 DT Swiss 460 アロイクリンチャーホイールセット(定価¥63,530)

DT Swissのアルミホイールに、PowerTapのG3ハブを組み込んだ完組ホイール。
前後1838gとかなり重いので、実戦用というよりは室内ローラーを用いたトレーニング用途に広く用いられているようです。すでにタイヤドライブ式固定ローラーを持っている場合、この値段でパワートレーニングが開始できるのは大きなメリット。

4位:PowerTap – G3 リアハブ(定価¥76,870)

同じPowerTapの「G3」でも、3位がホイール完組モデルなのに対し、4位はリアハブのみ。ここからホイールを組んで利用します。
実売価格5万前後でパワートレーニングが導入できる、とてもお得なモデル。

5位:Stages – Power L – 105 5800(定価¥62,500)

2位の下位モデル「Power L 105」。パワーメーターとしての計測範囲・精度は変わらないので、もう¥7000足してUltegraグレードにするかはすごく悩むところだと思います。。

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4. ターボトレーナー(ローラー)部門

ローラー台:Wiggleランキング

ローラーは日本の住宅事情を反映して、静音性の高い「ダイレクトドライブ式」が3つランクイン。
そしてZwift人気も後押しするスマートトレーナー(自動負荷調整機能付きローラー)は、TacxとWahooの2強が安定の強さをみせています。

1位:Tacx – Neo Direct Drive スマートトレーナー(定価¥190,000)

相変わらずの大人気「Neo」。後継機の「Neo2」が2019年に登場しましたが、マイナーアップデートに留まっているため11万まで価格が下がった初代Neoはかなりお得なモデル。

圧倒的に静音性が高く、都市部の住宅事情に悩ましい国内では特に人気のよう。僕もこの静かさにはかなり助かっています。

2位:LifeLine – TT-01 磁気ターボトレーナー(定価¥16,500)

WiggleプライベートブランドのLifeLineが2位。やはりローラーもすごくコストが抑えられていて、約1万円でローラーを購入できます
6段階で負荷調整可能なので、工夫次第で本格的なトレーニングも可能。まずはローラーをやってみたいというサイクリストに。

3位:Wahoo – KICKR Smart ターボトレーナー(定価¥152,550)

海外では人気No.1で、国内でもここ最近人気急上昇の「キッカー」。Zwift利用者世界シェアもこの機種だけで37%もあります(1位のネオスマートは10%)。

拡張性の高さ、静音性、精度どれをとってもトップのモデルであり、勾配に合わせてフレームの傾きを自動調整させる“KICKR Climb”とセットで利用可能なことも大きな強み。室内でもほぼ実走に近いトレーニングが可能となります。

4位:Elite – Volano Direct Drive B+ トレーナー(定価¥54,700)

エリートの「ヴォラーノ」はエントリーグレードのダイレクトドライブ式トレーナー。手動負荷調整となりますが、もちろんZwift対応です。
静かなトレーニング環境を4万前後という低価格で手軽に取り入れることができることが人気の理由。

5位:Tacx – Satori スマートトレーナー(定価¥38,000)

エントリーグレードのタイヤドライブ式固定ローラー「サトリ」。音がうるさくなりがちなタイヤドライブの中でも静音性が高く、950Wまで出力計測対応しているため、はじめてのローラーとして最適なモデルです。
“スマートトレーナー”と商品名にありますが、自動負荷調整機能はなく、手元で負荷を変更する必要がある点は注意を。

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5. GPSサイコン部門

GPSコンピューター:Wiggleランキング

走行ログを残せる高機能なGPSサイコンは、CateyeとWahooのモデルが上位を独占。WiggleがGarminを取り扱っていないこともありますが、特にWahooはコスパに優れていると評判高く、Garmin牙城を崩す一角を担っています。

1位:Cateye – Padrone Smart+(定価¥16,000)

キャットアイのトップモデル「パドローネ・スマート+」がトップに。
ナビ機能は本当に簡易なものしかないものの、この価格でGPS計測してStrava接続できることが優秀。
何よりキャットアイ製品はほかのGPSコンピュータと比べると壊れにくいという安心感があります。

2位:Wahoo – ELEMNT BOLT GPS サイクルコンピュータ(定価¥32,000)
3位:Wahoo – ELEMNT BOLT GPS サイクルコンピュータセット(定価¥43,500)

Wahooのミドルグレード「エレメントボルト」 が2位と3位。両者の違いはセンサー(スピード・ケイデンス・ハートレート)あり/なしのみ。
すでにGarminなどでスピード・ケイデンスセンサーを使っていてWahooに乗り換える場合は本体のみでもOKです。

機能面ではGarmin Edge820に肉薄するレベルで、ナビゲーションもLEDを用いた色覚的なインターフェイスが特徴。
空力を考慮したエアロ形状というところもボルトの強み。

4位:Wahoo – ELEMNT GPS サイクルコンピュータセット(定価¥48,250)

Wahooのハイエンドモデル「エレメント」。エレメントボルトとの大きな違いはディスプレイサイズとバッテリー駆動時間のみ
より視認性の高いモデルを求めるならエレメントを。

5位:Wahoo – RPM スピード・ケイデンスセンサー(定価¥9,250)

Wahooのスピード&ケイデンスセンサーがランクイン。3・4位のセットはハートレートセンサーも付いて割高になっているので、心拍計測が不要な場合は、このセンサーと本体のみを購入した方がお得になります。

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ホイールやローラーなど高額なプロダクトほど、海外通販を利用することに対してより慎重になることと思います。
失敗しない買い物のために、売れ行きの良い商品=ユーザー満足度の高い商品という判断基準をひとつの軸として、自身のバイクのグレードアップに活かしてくださいね。