Snap Journal【2023年9月】- FINGERSCROSSEDライド〈大阪編〉

Fingerscrossed Global Ride Series 大阪編

自転車の楽しみ方が広がる昨今。メンバー、スタイリング、目的、時代性など、違った要素が組み合わさることで、ライドは毎回全く異なるセッションになります。
Snap Journal(スナップジャーナル)』では、そのときどきの自転車スタイルを残すように、ライドの空気感を感じられるスナップ写真を掲載していきます。
今回の行き先は大阪。池田市のショップ「Backyard」が開催するFINGERSCROSSEDソーシャルライドへ。

Text & Photo/ Tats

Global Ride Series – Osaka, Japan

FINGERSCROSSEDライド大阪編は、8月にオープンした「Backyard Ikeda」が主催。
5月にこの場所に伺ったときはまだ開店準備中だったけれど、今は1Fがショップ、2Fがカフェスペースという素敵すぎるお店に…!

早朝にお店に集まった参加者は40人以上!最初に安全に走るためのブリーフィングが行われる(この人数をリードするの大変そう…と運営サイドの苦労を勝手に想っていた)。

出発前に6〜7人ごとにグループ分けされ、時間差で出発

最初は市街地を抜けていく

コースは70km/獲得1200m。今回はカメラマンとして参加したので、いろんなグループをはしごして撮影していた(そして途中ですべてのグループを見失って一時はぐれる…)。

野間の大ケヤキ前で全員集合。はじめましての人もこういう場所でゆるりと繋がっていく

ソックスはFINGERSCROSSEDでみんなお揃い。FINGERSCROSSEDはどんなウェアにも合わせやすいから、それぞれのスタイルがぴったりハマっている。

休憩後は妙見山に向けてひたすら登っていく

坂をのぼっているときはみんな笑顔:)

それぞれが脚の合う人を見つけて、一緒に登っていく。こういうところで生まれるグルーヴ感がソーシャルライドの良いところだったりする。

みんなのペースが思ったより早かったので、山頂でちょっと時間調整

引っ越しで離れ離れになった仲間が再び大阪で集う一場面

時間調整できたのでランチへ向かう

5月のMAAPライドと同じ「JOZU+」でランチ。大人数でも快く対応してくれて、ご飯もすごく美味しいし、ここは本当に居心地良いところ。

ここからは、真っ直ぐBackyardへ戻るショートコースと、もっと登りたい人向けのロングコースに分岐。撮影係は(もちろん)ロングコースへ…。

ロングコース組は軽快なペースでさくさく進んでいく

箕面ドライブウェイの下りで市街地が開けるところは思わず声が出る

お店に戻ってゴール。ショートコースで先に戻っていた人たちがお出迎え(?)してくれる

募集開始から数時間ですぐに定員が埋まった本イベント。追加枠を設けて40人強となったソーシャルライドは、最後まで誰も欠けることなくゴール。
これは、グループの仕切りや参加者のフォローなど、スタッフの方々が細かく気を配ってライドをリードしてくれたおかげだと感じる(大人数のライドで、ときに集団が崩壊するケースをこれまで見てきた)。

この日のコースを引いてくれた店長はお留守番。トラブルなくみんな無事に帰ってきてほっとしているそう

また本イベントの参加条件には「自転車においてファッションも楽しんでいらっしゃる方」という項目が含まれていたことがとても印象的だった。
数年前であれば、そうした切り口で人を集めることは今よりも難しかったはず。時間をかけて自転車とファッションの親和性が高まっていき、これだけの人が参加したいと思えるイベントが生まれていることに、国内の自転車スタイルが変化しつつあるのだと実感させてくれる。
※そして個人的には、これまで知り得なかった関西エリアのポテンシャルの高さにも驚いている

こうしたイベントを企画して遂行できるBackyardのような自転車ショップこそ、今後の国内の自転車カルチャーを牽引する拠点になっていくのだろうと思う。また大阪に行くのが楽しみ。

Text & Photo / Tats
Thanks! Backyard Ikeda

FINGERSCROSSEDライド〈千葉編〉はこちら

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